枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

たらないよ~ぉ・袋が

2023年04月22日 | Weblog
 今朝のんびりとの枇杷の袋掛けが、止まってしまう。ない、あれぇ・ふ袋がありませんです。1回目300枚、2回目200枚買ってきておりそれまでのを合わせれば700枚は越えている。そんな筈はと枇杷葉を見上げれば、未だに剥き出しの青い実が風に揺れている状態。中には、無農薬を知ってか齧られているのも。

 直ぐに出かけようとしたが、嫌な予感に。ホームセンターは自宅より可なりの距離なので、行ったわ無いでは空足である。前以て電話で問い合わせると、昨日の時点では在庫切れが生じたが今はあるとの返事。袋掛けをしないでは野鳥の餌は確定的なので、贈ることもできない。リエさんに連絡して引き取り約束。

 我が家の枇杷葉には、リエさん・りささん・暁子さんのと名まえを付けて育てている。あの樹にはこの方と決めておけば生長が愉しみとなり、異変も直ぐと知れる。初生りが3本あるのは誰のにしよう?思い浮かぶ方への顔が浮かび、庭に出ての眺めも好ましい。種類も、長崎茂木・田中・房州に土肥白枇杷です。

 今日の気温は19℃だが風が強い、昨日は27℃近くあり湿気も多くって不快感が拭えなかった。天気であるのも善し悪しかと空を見上げるが、風に乗って藤の香りも漂う。木香バラが咲き出していいるのも好ましく、芍薬と薔薇の蕾に心が躍る。クリスマスローズの引っ越しをと、日陰を思案中で何処に移動するか。

 衣料も流石にセーターは暑く、合い物に替えているがカーディガンは薄手が放せない。朝晩気温の低下で体調維持も難しくなる為で、旧暦の卯月までは油断が出来ない。旧暦と云えば弥生、雛祭りでもある。宇宙の様は曇りが多くて、星の観えない燻りに心も光を失うような気も。春は霞ともは、そういう時期かも。
コメント (12)
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