

庭のふきのとうも、開きかかって、あわてて家内が取り込んでいた。
一昨日からの雪も春の淡雪だ、今日はすっかり消えてしまった。
公園から子供たちの声が心地よく響いてきて、ようやく子供たちも外で遊べるようになったようだ、明日も晴天の予報で嬉しい、畑の草取りでもやろうかとの気持ちになってくる。
春近しを感じ、頚椎炎の首の痛みも和らぐようだ、後数週間、シベリアの寒気団よ近づかないでくれ。
雪の下で、「さくら草」がひっそりと花開いてくれていた、小さな花で、目立たない色、気づくのが遅かったのだろう、よく見れば美しい、春が近づけば、感動するねたも増えてきて、楽しいものだ。



