田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

税金の行方

2010年03月25日 | 田舎暮らし
5年ぶりの運転免許更新、余分な高齢者講習を受けて臨んだ。
最初の二箇所の窓口(写真右手)で並び、長蛇の列で証書を買う、(税金でまかなう窓口)次に無理やり「安全協会」の窓口(写真左)へ行かされた、何と窓口は(会費と丸投げの税金使用)4箇所もあり、待ち行列なし、安全協会は人も余裕ありなのだ、「入会しないから行かない」と言えば「話だけは聞け」という、「入会しません」というと、けんもほろろに、次の案内は無し、入会すれば、次の窓口まで、人が案内する、
流れを見て、「申告書記入」「視力検査」「コンピュータ登録」「写真撮影」で終了、15分ほどで終わったが、免許証発行まで待てといわれ、待つこと50分。

待っている時間のほうがはるかに長かった、貰った免許証には、本籍の記入なし、普通免許が、中型免許となっている。

どうでも良いが、従来の車さえ運転できれば、それでよし、次の更新は五年後、生きていて更新できるだろうか?、次々回からの更新は三年になり、高齢者事前研修なるものが増えるそうだ、頑張って、生きて三年更新に挑戦だ。