東北関東の震災で、当地まで、ペットボトルの水や乾電池が店頭から消えている。
知人親戚へ送るのならまだしも、買いだめは許せない、友人から計画停電の関係で、乾電池が買えないから、探してくれとの連絡が入り、電気店や、ホームセンターを探すが、ほとんど店頭には無かった、知人たちに連絡して、ようやく50個を確保して送付できて一安心。
水なんて、自然の恵みにはぐくまれている当地で、店頭からなくなるのも不思議だ、買い占めて、東北、関東の知人に送ってくれるのは良いが、買いだめは許せない気持ちだ。
名水百選に選ばれている、近く(10キロほど)の水汲み場へ、寒い中、久しぶりに行ってみれば、いつもの数倍の人で、ごった返していた、当地の水道水はおいしいのに、人の心理は、理解できない。