田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

春近し

2010年03月16日 | 田舎暮らし
曇り空で、やや寒い。
庭師さんが、雪釣りの撤去に来てくれた。
四人で二日がかりで取り付けた雪釣りも、撤去は早いものだ、二人で一時間チョッとで完了、何だか寂しくなった気分、でも、着実に春が近づいている証拠だ。
庭師さんも、撤去は楽だと、話していた。

畑の草取りにしばらく頑張ったが、あまりにも多いのと、寒さで、こちらは撤退、
孫たちの学校へのお迎えの時間だ、今から楽しいひと時なので、寒さを頑張って、出かけることにしよう。


見守り隊

2010年03月15日 | 感動した
雨風強く、気温も上がらなかった。
先日「見守り隊と子供達との話し合い」の会を所要で欠席した、今日名前もわからない子からお手紙を貰った「一年間ありがとう」との言葉に添えて、貼る「カイロ」が同封されている、出席者に聞けば、当日皆さんにも配られたようだ。
小学生らしい文字で、しっかりとお礼の言葉が書かれていて、すがすがしい、嬉しい気分だ。
子供達が、私達を良く見ていてくれる様子が伝わり、胸が熱くなった、カイロは大切に使わせてもらおう、この手紙で、頑張る勇気を貰った、手紙は私の宝物になるだろう。


銭太鼓

2010年03月14日 | ボランティア
快晴の一日、銭太鼓チームの出番、9時集合で、美容室のばぁさん、ボランティアで張り切った、浴衣の着付けは、これも名乗り出てくれたばぁさんがきっちりと着せ付けをやってくれた、晴天だがやや寒い、でも、11人の子供たちはおお張り切り、10時出発で、近くの「ふれあいサロン」で、お年寄りたちを前に、オープニングは「花笠音頭」、華やかさを演出して、本番の銭太鼓は四曲、途中で着替えて、エンディングに「フラダンス」、アンコールに応えての「ペコリナイト」、お客さんはすごく喜んでくれたが、40分の演技は、初めてのことで、子供たちは疲れ気味、でも、良く頑張ってくれた、「お蕎麦」を頂いて、「お菓子」のお土産に大喜び。

世話役の4人の爺婆は、子供を返して、ぐったり、でも、相手も、子供たちも、満足の様子に、次の出番探しに、力が入る、子供たちと一緒に、元気を作って生きたいものだ。


孫の出演

2010年03月13日 | 孫と遊ぼう

明日は我が孫たちの「銭太鼓チーム」の出演日、残念ながら我が孫は出演できないが、チームの世話役の私は、それどころでない、衣装、小道具、もろもろの準備に、相手先との折衝、みんなの練習も力が入るのが判る。
我が孫も、寂しそうではあるが、練習には参加していた、振り付けの先生との細かい打ち合わせ、代表の子供への、挨拶の練習とチェック、何だか本番以上に忙しい時間だった、頑張ってくれるだろう、練習終了後は皆が「疲れた」との、おやつの催促。

700円の菓子袋を買ってきて、皆で分けなさいといえば、ちゃんと上級生が世話をしている、小さなお菓子まで、袋を破って、細かく分け合っているのが、嬉しい、皆仲良しだ。
明日は私も頑張るぞ。



おかしな一日

2010年03月12日 | お天気
一日晴れの予報が、狂ってしまった。
霜が降りるほどの晴天の朝、期待していた午後は、雲が出てきて、南風も冷たく、気温も上がらなかった。
今日は金曜日、私的問題だが、知的障害の兄弟の生活支援、あちこちの支払いに疲れてしまった、自転車の修理に4600円?、高すぎる、聞けば何度も呼びつけられてのパンク修理だそうな、「ついでに風邪薬を持ってきて」???「のどがおかしいから」との事、糖尿病でインスリンまで打っている子に、市販の薬はいかがなものか?、無理やり医者へ連れていったが、私の任務ではない、行き過ぎのサービスは、社協からお叱りを受ける。
ボランティアも行き過ぎは禁物、反省した。

雪は溶けても、寒くて外でのお遊びは出来なかった、でも、発見、山菜といわれる「あしたば」、柿の木下で、冬でも育っていた、おしたしにしても油くさくて、私は食べれない、
2メートルにも育つ元気さは素晴らしいが、本当に食用になるのだろうか?。


春近し

2010年03月11日 | 田舎暮らし
午後には、晴れて、やや風は冷たいが、気温10度。
庭のふきのとうも、開きかかって、あわてて家内が取り込んでいた。
一昨日からの雪も春の淡雪だ、今日はすっかり消えてしまった。
公園から子供たちの声が心地よく響いてきて、ようやく子供たちも外で遊べるようになったようだ、明日も晴天の予報で嬉しい、畑の草取りでもやろうかとの気持ちになってくる。

春近しを感じ、頚椎炎の首の痛みも和らぐようだ、後数週間、シベリアの寒気団よ近づかないでくれ。

雪の下で、「さくら草」がひっそりと花開いてくれていた、小さな花で、目立たない色、気づくのが遅かったのだろう、よく見れば美しい、春が近づけば、感動するねたも増えてきて、楽しいものだ。


見守り隊

2010年03月10日 | お天気

朝は小雨、昨日の積雪が、道路では「シャーベット状」、子供たちは久しぶりの「長靴」で、ぴしゃぴしゃと楽しそうにシャーベットの雪を踏みつけての登校。

中には、スニーカーを履いた子も何人かいて、スニーカーから靴下までびしょ濡れで半べそ、親は何やっているのだ、悲しい思いだ。

低学年の子は、泣き出している、冷たいはずだ、数人は、爺さん達が「おんぶ」して、送り届けたが、何人も続くと限界だ、無関心な親に腹立たしい思い、外の様子くらい見てから、子供を登校させてほしい。

中には「長靴が見つからなかった」なんて、言い訳をする子もいて、今日の登校応援は疲れた。



また社協から呼び出し

2010年03月09日 | ボランティア
みぞれから午前中障害者就労相談会、何時も生活支援をしている子を連れ出して、受け入れ施設の幹部との面接、ここも狭き門だ、せっかくのチャンスなのに本人はなかなか思うように面接に答えてくれず、悲しかった、就労意欲はあるのだが、そこが他人には見えない、そっけない返事や、だんまりで、面接官を困らせてしまう。

午後は「共同募金委員会」昨年の10月から12月までの募金が終わり、目標の89パーセントも達成したにもかかわらず、不満な雰囲気、このご時勢、前年比5パーセントの上乗せ目標は無理だ、昨年実績を若干下回ったが、皆良くがんばったと思う。

戸数割は自治会長に、大口個人、法人は民生委員にお願いしている、民生委員の皆さんは、すごく頑張っているのだが、5年も過ぎて、合併の弊害、旧町ごとに格差がある、少ないところ、多いところ、それぞれ言い分はあるが、多いところも、同じパーセントでの上乗せ目標に、不満爆発、わが町は際立って、大口が多いのだ。

後の3町の皆さんも、頑張ってほしいのだが、限界だという、それも理解できる、悲しいことだが、一歩一歩頑張りたいものだ。
悲しい思いの一日、午後から雪になり、白銀の世界が現れた、春の淡雪となってほしいものだ。

年金友の会

2010年03月08日 | キママナ年寄りの一言。
冷たい北風が吹き続ける一日だった。
「年金受給者協会」の午前中は役員会、午後は代議員会の「地区委員会」今年度の事業と決算の議決、6月の総会へ向けての来年度事業計画と予算、いずこも同じ、予算は厳しくなってくる。
その前の5月の一泊旅行の提案、3案のうち、安近提案が、3票差で決定。
昨年は、善光寺のご開帳と草津温泉の旅、長丁場が答えたようだ。

今年は遅い出発、早いお帰り、ゆったりの旅が採用された、富山県をゆったりと見物しての「小川温泉泊」、帰着が18時、私も、ほっとした。

何と3票差の提案は、日光東照宮、華厳の滝をターゲットの、バス閉じこもり提案、元気な年寄りも多い。

福井の田舎町から、一泊二日のバス旅行の範囲は、高速道整備のおかげで、ずいぶん広がった、数年前からの私の一泊バスの旅、徳島、広島、福島、新潟、山口、あまりにも遠すぎて、帰着が22時前後、心底疲れる、今回はゆったりで、一安心、でも、5月に決定は、やや困った。

予定の一週間前に、もうひとつ、志摩半島の旅が組み込まれてしまっている、体力持つのか、ちょっぴり心配、でも、楽しまなくっちゃ、頑張ろう。


イベント

2010年03月07日 | 田舎暮らし
今日は「町協」すなわち「町づくり協議会」主催の「こま作りと蕎麦打ち大会」が公民館で開催、子供30人ほどとその父兄、世話役は、町協のメンバー、軸にテープを巻きつける簡単なこま作りに、子供も父兄も大苦戦、町協の爺さん、ばあさんたちは、苦笑いしながら「すいすいとお手伝いで全員完成、歓声、蕎麦打ちは子供4人に指導者一名体制、楽しそうに打っていた、蕎麦打ちは、私は「食べる人」、何も出来ない、口だけは出せるのだが。
ボランティアの「そば打ちの指導者たち」張り切って、子供たちがこま作りをしている間も、打っていた、全員大盛り蕎麦を食べて、お変わりをする子もいた、打ちたての蕎麦は、実にうまい、私も、二杯を平らげた、さすがに夕方になっても、空腹を覚えない。

校下、300人の小学生のうち、30名ほどの参加に、少しがっかりだが、父兄も、町づくりに、もっと関心を持ってほしいものだ、それが少し残念。

疲れたが、達成感は残った。

IT時代は、年寄り不要?

2010年03月06日 | キママナ年寄りの一言。
孫たちの「銭太鼓」チーム、来週の本番に向けて、最後の仕上げ、残念ながら、私の孫は、ほかの行事と重なり、出演できない、チーム世話役の私はそんな事言ってはおれない、体調不調も、子供たちと付き合った、出演40分のプログラムは、ストーリー、曲選び、子供たちの忍耐力を考えなくては、チームの先生と、子供たちと、いろいろ相談して、決めた。

北海道のshibuya様、アップロードはgooブログサイズ(320×240)でした、その隣に「オリジナルサイズ」のチェックがあり、そこをチェックして「アップロード」をしました。
胸がすっきり、ありがとうございます、携帯で撮影の写真なので、そんなに密度は濃くないとの先入観、意外と、携帯カメラもすごいのですね。

今まではほとんどが、うまく行っていたのですが、原因は、判りません、でも、今日の写真が「ずれ」が無くて、本当に嬉しい。
感謝、感謝。

パソコンとの戯れは疲れる

2010年03月05日 | キママナ年寄りの一言。
時々小雨、このブログでの、写真のアップロードがうまく行かなくなって久しい。
あちこち調べても、言葉がわからない、歯が立たないとは、こんなことだろう。

体調も良くなくて、首の頚椎炎、三叉神経縁、おまけに歯まで調子悪い、踏んだりけったりだ。

知的障害の子の生活支援は、何とかこなして、歯医者、リハビリと医者のはしご、飲み屋のはしごは得意だが、これだけは苦手だ。

来月は70歳の誕生日、あちこち体調不良は、想像も付かなかった、リハビリの後、先生が暇そうだったので、話しこんでおれば、看護婦が、頼みもしないのに、血圧を測ってくれたら、高い、160あった、「くすりはのんだのか?」「何時もどおり」、何回も測りなおしたが、結果は同じ、月曜日に再検診と言うことになった。

近所の空き地に「花桃」が咲き出して、春を感じるのに、もう少しいいこと無いのだろうか。

学校公開日

2010年03月04日 | 感動した

見守り隊の同行登校時、孫娘が恥ずかしそうに戻ってきて、「おじいちゃん、今日学校へ来てくれる?」と、問いかけてきた。??????「何があるんだ?」「六年生を送る会」と言う、情報不足の私が悪かった、どうせ予定も無く、暇だったので「いいよ」と軽く返事をした、本当に嬉しそうな顔で、駆けていった。

地域の人、父兄たち、かなり集まっていた、各学年が、全員で、歌、踊り、体操などを六年生に披露、見ていて感動で、涙ぐんでしまった、本当に皆一生懸命、練習の後も見えた。
六年生全員の、在校生、先生、地域の人たちへの「呼びかけ」に、またまた感動、圧巻は、六年生を六年間(新設校のため、実質三年)担当した先生達が、飛び入りで「嵐」の歌を披露、あまり揃わなかったが、心が伝わり、またまた涙、感動の一日だった、孫に感謝。

二人の孫も懸命に演技していたが、全員の中から探すのに一苦労で、判った頃はおしまいとなり、写真は取れなかった。


季節の行事

2010年03月03日 | 危険は避けたいが
三月三日、お雛祭りの日。
男兄弟で育ち、子供も男の子一人、私には、「ひな祭り」は良くわからない、下の孫の「お雛様」は二月に入って、床の間に鎮座している、我が家の大昔から伝えられていた「お雛様」は亡くなった母の言葉によれば、終戦後に、お米と交換、母は亡くなるまで、その「お雛様七段飾り」の話をしていた、日本の女には、こだわりがあるのだろう?、

嫁の実家から「初節句」として贈られた人形を、床の間に飾りつけての「ひな祭り」友達も集まって、スーパーで買ってきた雛あられをおやつに、子供たちは楽しんでいたが、爺さん、接待のしようがない。

皆さん引き上げた後の夕食は、家内が頑張って、散らし寿司、家族でお雛様の前での食事は、楽しかった。

写真が、やはりうまく行かない、下のピンボケの原因は、未だ不明、悔しい、いらいらしても、どうしようもない。



ITって、こんなにややこしくて、訳の判らないものなのだろうか、お付き合いに疲れてきた。

IT時代は、年寄り不要?

2010年03月02日 | キママナ年寄りの一言。
写真のアップロードがおかしい、下三分の一がぼやけてしまう。
原因は素人には判らない、三日前から急におかしくなった、当分の間、原因究明に苦労せねば、悔しいが、今のところ糸口もつかめない。

遅植えの水仙が、花を開き始めて、いいにおいだ、写真が綺麗に出てくれればと、悔しいが、せっかく訪問の皆さんに、見苦しい絵をお見せするのが、とても残念、ご容赦ください


予定の無かった、年寄りの一日、子供たちの見守り活動と、首のリハビリ、外出はそれだけ、テレビの番人にも飽きてしまった、明日は「ひな祭り」、孫娘と、明日の相談も、私はひな祭りなんて経験はなくて、どうなることやら。