
冷たい北風が吹き続ける一日だった。
「年金受給者協会」の午前中は役員会、午後は代議員会の「地区委員会」今年度の事業と決算の議決、6月の総会へ向けての来年度事業計画と予算、いずこも同じ、予算は厳しくなってくる。
その前の5月の一泊旅行の提案、3案のうち、安近提案が、3票差で決定。
昨年は、善光寺のご開帳と草津温泉の旅、長丁場が答えたようだ。
今年は遅い出発、早いお帰り、ゆったりの旅が採用された、富山県をゆったりと見物しての「小川温泉泊」、帰着が18時、私も、ほっとした。
何と3票差の提案は、日光東照宮、華厳の滝をターゲットの、バス閉じこもり提案、元気な年寄りも多い。
福井の田舎町から、一泊二日のバス旅行の範囲は、高速道整備のおかげで、ずいぶん広がった、数年前からの私の一泊バスの旅、徳島、広島、福島、新潟、山口、あまりにも遠すぎて、帰着が22時前後、心底疲れる、今回はゆったりで、一安心、でも、5月に決定は、やや困った。
予定の一週間前に、もうひとつ、志摩半島の旅が組み込まれてしまっている、体力持つのか、ちょっぴり心配、でも、楽しまなくっちゃ、頑張ろう。
