福島原発の事故に、人間の人類の思い上がりを感じ、どうしようもない、悲しい気持ちになる。
福井県も、原発立国、関西電力の原発があり、地元はかなり潤っているが、供給を受けるのは「北陸電力」、関西のために、厳しい現実を突きつけられた、「安全、安心」を謳い続けながらも、事故の連発、大丈夫だろうか?不安になる。
選定を省いたため、我が家の梅の木は、花が少ない、今年は梅干を付けられるのだろうか、反省しきり。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿を実践してしまった。
福島原発の事故に、人間の人類の思い上がりを感じ、どうしようもない、悲しい気持ちになる。
福井県も、原発立国、関西電力の原発があり、地元はかなり潤っているが、供給を受けるのは「北陸電力」、関西のために、厳しい現実を突きつけられた、「安全、安心」を謳い続けながらも、事故の連発、大丈夫だろうか?不安になる。
選定を省いたため、我が家の梅の木は、花が少ない、今年は梅干を付けられるのだろうか、反省しきり。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿を実践してしまった。
孫たちの宿題のやり方、あまりにひどい、でも、爺さんは、家で宿題なんてやった記憶が無い、わたしたちの時代は、宿題なんて無かった、勉強する部屋も無かった、今時の子供たちは、可愛そうに、宿題に縛られている、テレビを付けっ放しで、上の空で、居間でテレビを見ながらの宿題、爺さん「怒鳴り声」を発声、今時の子供たち、、何を考えているのだろうか?
東北の地震と津波の被害、人間の命のはかなさと孫たちの態度に、怒り苦しむ、自分の気持ち、平和な孫たちのわがままと、東北の皆の被害の実態が、あまりにかけ離れている、頑張って欲しい、地震に負けないで欲しい、被害を受けた皆さん、頑張ってください。
東北の惨状が報道されている、信じられない様子が、テレビで知らされる。
政府は「他人事」のように、記者会見、悲しい現実だ。
まだまだ被害は、大きくなる様子に、心が痛む、避けられない現実、自分に、家族に当てはめれば、どのような対策が打てるのだろう、新聞の「テレビ放送欄」、白紙状態、見たことも無い、異常な日本の現実に、悲しいとしか言いようが無い。
孫たちの「銭太鼓」チーム、6年生の送別会で、ファミレスでの「お食事会」、食欲は皆すごい、ポテトチップにハンバーグ、食べるものが「爺さん」とはかなりの違い、和食の爺さんの注文に、子供たちは「エーツ」、皆で楽しい食事会、好きなものを注文しても、たいしたことは無い、大騒ぎの声に爺さんは気が引ける、小さくなって、金だけ払わせられる、でも、楽しい、6年生の4人には、「ありがとう」と言いたい、6年間、小さい子を引っ張り、頑張ってくれてありがとう。
目覚めて、雪景色、銀世界、落葉樹に着雪、きれいな景色だ。
3月の降雪は、当地では、珍しい、子供たちは大騒ぎでの登校、春の淡雪、10時ごろには、全部無くなり、朝の景色はどこかへ消え去った。
春はまだまだ遠い、電線や、屋根からのずり落ちる雪を避けての散歩は、用心していても、油断できない、今時、雪と戯れながらの生活は、どうなっているのだろう、異常気象とまでは言えないが、おかしいお天気が続く。
当地でも、春の地方選挙、知事と県会議員の選挙がある、新年会から、挨拶をさせろとの圧力?が有り、仕方なく、3分だけだよと、了解するも、タイムオーバーの人が多い、押しかけてきて、タイムオーバーは、自ら評判を落としている、選挙の年だけ押しかけてくる候補予定者、毎年来てくれる候補者には、拍手の音が違う、政党は田舎では関係なし、国会のごたごたは、地方選とは、関係ない、私たちの生活を守ってくれるはずの議員さんたち、自分のみを守るのか、市民のみを守るのか、しっかり見守るのが、投票者の義務だ、国会のごたごたの責任は、投票した我々にある、地方選は、投票者が、責任を持ちたいものだ。
昼前から雪が降り出した、大きな雪の結晶がふらふらと落ちていたが、気がつけば、白銀の世界になっていた。
春の淡雪とはいえ今時の雪は久しぶり、本当に寒い、湿り気が目立つ、朝は日が射していて、学校帰りの子供たちは、「弁当忘れても、傘忘れるな」の当地のことわざを忘れて、下校時には、パニックだった、湿った雪の降る中を駆けてゆく子供は、大丈夫だろうか?、学校での貸し出しの傘も無くなり、見守り隊の爺さんたち、車を持ち出して、送り部隊に変身、おかげさまで、子供たちの家を覚え、集落を覚え、パニックのひと時、、「ありがとうございます」との子供たちの声に、癒された、今時の子供たちは、肝心のときには、お礼の言葉を知っている、嬉しかったが、春の淡雪には、驚いた、夕方には、雪景色が、消えてなくなっている。
小学校から「招待状」が届いて、本日11時に「見守り隊」の年寄りが集められた。
「見守り隊」への「感謝の集い」だった、担当は2年生、自己紹介では、わたしが立つと「知ってる」と大騒ぎ、嬉しかった、普段爺さんたちは懸命に努力しているのだが、声をかけないからだろう、子供たちの、感謝の言葉に、歌の合唱、劇、続いて体育館に移動して「よさこい踊り」、感動の連続、思わず涙した、体育館への移動には、年寄りに手をつないでくれて、案内してもらった。
特に体育館での「よさこい踊り」は、息を弾ませて懸命に踊る姿に、いつもは、挨拶も出来ない子が、楽しそうに踊る姿は、圧巻だ、楽しい一時をありがとう、明日からも元気に皆の顔を見に、登下校だ。
充実した一時だった。
年金受給者協会の地区委員会(代議員)、総会へ向けての議案審議と、春の一泊旅行の行き先決定、わたしは、年寄りたちだから余裕ある近くの「城之崎温泉」に投票したが、結果は、甲信越経由、石和温泉泊、東京都内見学に多数決で決定、7時間の帰りのバスのたび、14時から21時までは、一路帰りのバスの旅、考えても怖い話だが、決定には従わざるを得ない、皆さん、本当に参加してくれるつもりだろうか?、5月の計画だが、元気な年寄りたちは、バスの長旅は、関係ないのだろうか、都内は、わたしが昨年マイクロバスで行ったコース、靖国神社、浅草等だが、再度お付き合いは、少し残念、昨年の3月30日、スカイタワーが、高さを東京タワーに並んだ日に、たまたま、ホテルの前から眺めていた、完成間近のスカイタワーを、展望台には、生きている間には、入れずの外からの見学、たぶん登ることは出来ないだろうから、634メートルの外観を見られるだけでも、頑張って、挑戦してみるより、仕方ないだろう。
孫から誕生日の贈り物を催促され、要望は「ゲーム機」のチップ、専門店へ連れて行ったが、希望のゲームが無かった、カタログを持ち帰り、お兄ちゃんともども、相談すれば、「ネットで買える」とのこと、何とコンビニでポイントカードを買って、ダウンロードが出来た。
お兄ちゃんまで、お相伴で、二人にまんまとはめられた。
ご機嫌の孫たちに、爺さん、頭を抱える、このような方法で、ど田舎の真ん中でも、最新のゲーム機のソフトが購入できるなんて、時代の変化は素晴らしい、爺さんも、活用方法を現代向きに方向転換の頭の切り替えが必要だ、孫たちはどこで学習するのだろう?。
動員がかかり「第8回SNS全国フォーラムIN坂井」なるものに参加した。
20分の車での隣町、SNSが何の略かも知らないで、若者たちのフォーラムに引っ張り出されての、全大会「若者たちのチカラと地域のチカラ」と題して、実践発表を聞いたが、若者たちが懸命に、地域参加を模索している姿に、感動した。
要するにSNSとは、パソコンネットを使って、本名で、地域の情報を共有して、語り合い、集まって、地域のために、自分も楽しんで、何かやろうよ、顔の見えるパソコンネットで、本音で地域のために頑張ろうとの「意気込み」が見えて、嬉しかった、年ながら、応援したい気持ちになった。
6年生を送る会、保護者は勿論、爺さんたちにも声がかかり、皆で学校へ行った。
幼稚園から、5年生まで、それなりに、担当先生の苦労が見えたが、子供たちの懸命に、日ごろの練習結果を見せてくれて、感動ものだ。
保護者の皆も、見守り対の爺さんたちも感動した、6年生の、送られる子供たちも、立ちあがっての踊りや歌に、周りの皆さんも一緒になり、拍手喝采、一体となる小学校の子供たちの元気に、爺さんたちも負けずに、みんんなの応援をこれからも頑張るぞ。
今日は3月3日、「ひな祭り」、男4人兄弟の私には、無縁のものだったが、二人目の孫が女の子、誕生もうれしかったが、毎年の「ひな祭り」は、どう祭ればよいのか、いろいろ調べて孫を楽しませたい、息子の嫁の実家から、きれいな「雛人形」を孫渡しの時に持ってきて、飾りの判らない私は、苦労したが、日本の先人たちが女の子の成長を祝う、願うお祭りだ。
我が家でも、お人形を床の間に飾り、桜餅を食べて、雛あられを頂き、4年生になった孫の成長を喜んで、嬉しそうにオルゴールに合わせて歌う「お雛様」の歌、心温まる夕べに、お酒の酔いも、すごく心地よい、人生楽しい。
エコキュート、日中の電気の消費を減らさねば効果は出ない、テレビの番人から脱退、日中は極力電気を使わない生活を強いられてしまった、自分で追い込んでしまったのだ。
テレビを消して、読書に変更のわが生活、若いころに買ってある「日本文学全集」、一冊690円、まったく読んでなかったが、ひも解けば面白い、字が小さくて読みづらいが、二つのめがねを重ねれば、読めないことは無い、明治時代の文学言葉は、解説なしでは理解できない、日本語の難しさを痛感する、「漱石全集」特に大好きなのは「吾輩は猫である」、原書のままの文は、解説なしでは理解できない、100年前には、これほど難しい日本語だったのだと感心する。
60冊に挑戦も、生きている間に読破できるだろうか、頑張ってみたい。
3月15日までのプレッシャー、先延ばしの「確定申告」、諦めと覚悟の、朝から「パソコン」と睨めっこ、ことしのE-TAX意外と優しかった、昨年までは、プリントが出来なかったが、今年はOK、家内との二人分を持ち込んだが、初めて、一発でOKが出た。
私は3万円余、家内は3千円ほど還付と出た、これほどプレッシャーのかかる仕事は、やめてほしい、税務署の怠慢だと思う、年寄りの血のにじむほどの、納税に、国会では、深夜手当てを出して、遊びだかなんだか、騒いでいる、これで良いのだろうか?。
悲しい現実だ、負担の大きい「社会保険料」、わびしいアルバイトから、税金をむしりとる、無視されている低所得者には、冷たい議員さんたち、夜中に騒いで、疲れ顔の議員には、ご苦労さんとは、絶対に言えない。