我が町の大池の桜も4月12日に満開になり春爛漫です。
そろそろバラの様子も気になる今日このごろ
今年も 「 庭のばら 」 と 「 ばら花だん 」 の様子を記録にしたいと思います。
まずは 庭のバラですが・・
冬剪定後、この冬の寒波は格別で遅くまで寒くて芽吹きが心配でしたが
ここに来て一雨ごとにぐんぐんステムが伸びて、モッコウバラにはもう蕾みも見えます。
モッコウバラ
接ぎ木したバラ (4月6日 撮影)
1月に接ぎ木し、部屋の中で1ヵ月半ビニール袋で保護しながら管理して
新芽が展開してから外に出し軒下で管理して、3月中旬まだ寒い外気でしたが
過保護にしないようにと ↑ の場所に出して管理してました。
スタンド仕立ての芽接ぎ (4月6日 撮影)
2月18日にスタンド仕立ての芽接ぎをしたものです。
健気な新芽が成長しています。そろそろビニールテープをゆるめて
カルスの成長を強固なものにしたいところです。
芽接ぎしたとはいえまだまだもろいです。
これからどんどん葉っぱも伸びると強い風に耐えられないこともあり
芽接ぎした元からもぎ取られる事もあるので充実するまでは添え木などして補強せねば。。
ウイーピング仕立て風??
これは始めての試みですが・・・
懸崖と言うか枝垂れ仕立て? スタンダード仕立てで頂点から枝垂れ咲くバラをウィーピング仕立てと
云うのでしょうが、 “ 夢乙女 ” と云う品種のバラでとてもしなやかで柔らかいし・・・
試してみるのもいいかな~?
さてさて~どうなることでしょう。。
昨年開花した 夢乙女 です。
小輪咲きで一季咲きのバラです。
トゲなし 野バラの発芽 (4月6日 撮影)
1月18日に種蒔きしたトゲなし野バラも、いっぱい発芽しています。
この トゲなし野バラは接ぎ木の台木に使用したバラでトゲがないのがいいです。
これも一つ一つ植え替えしないと。。