「えい」の姿態さまざま 2
ソニー α6000 28~150ミリ f5.6 1/200秒 ISO1600
飛行機2機の編隊飛行?のようで面白い。
翼をあおるような感じで泳ぐ姿は優雅だ。その時々によって表情が厳しかったり、優しかったり、表情も豊かだ。
低空飛行?
急上昇?
着陸?
「えい」の様々な姿態を見ているときりが無い。
「えい」の撮影は楽しかったが適当な所で切り上げる。
「えい」の姿態さまざま 2
ソニー α6000 28~150ミリ f5.6 1/200秒 ISO1600
飛行機2機の編隊飛行?のようで面白い。
翼をあおるような感じで泳ぐ姿は優雅だ。その時々によって表情が厳しかったり、優しかったり、表情も豊かだ。
低空飛行?
急上昇?
着陸?
「えい」の様々な姿態を見ているときりが無い。
「えい」の撮影は楽しかったが適当な所で切り上げる。
「えい」の姿態さまざま 1
大水槽の中で優雅に泳ぐ「えい」の姿態が面白い。
ソニー α6000 28~150ミリ f5.6 1/500秒 ISO1600
「えい」は個体が大きく泳ぎが比較的遅いので、ピント合わせも楽だ。
出来るだけ「えい」のアップで、しかも他の魚と重ならない瞬間を狙った。
「えい」の顔の部分のアップ。
口の上にあるのは鼻だろうか、愛嬌のある顔をしている。
「えい」を真下から見たところ。
アングルの違いで表情が変わる。
色々な姿態を見せる「えい」3匹。
もう少し左にカメラを振れば完全に3匹の「えい」を捉えることが出来、それぞれ異なる姿態を一度に見る事が出来たと思うと、やや残念な気がしないでもない。
こんな面白い瞬間もあった。
「えい」の泳ぎは鳥が羽ばたきながら飛ぶ様子に似ている。
左右に広がる三角形の部分が鰭に当たるのだろうか。
上下にあおるようにして泳ぐ。
また一番後ろには長い尻尾のようなものが有る。
今回は尻尾の先まで写った写真が無いので魚体全体を見る事が出来ないが、この尻尾には猛毒があるらしい。
ちょうちょう魚の仲間
ソニー α6000 28~150ミリ f5.6 1/60秒 ISO1600 -0.5
写真は、ちょうちょう魚の仲間だ。
正確な名前は分からない。
今回の水族館撮影は、水槽の美しさはともかくとして、魚の色、形態、表情などのアップを撮りたいと考えていた。
いざ撮影となると一匹の魚をアップで狙う事の難しさを痛感させられた。
魚の動きが意外と早い事、ピント合わせが思うように行かない事などがネックとなってなかなか上手く撮れない。
仕方なく何枚も撮影すると云う仕儀になってしまった。
結局どの撮影についても満足のゆく写真は数えるほどしかなかった。
水中パフォーマンスタイム
水族館入口を入ったすぐの右手にある水族館一の大水槽の中にダイバーが入り、魚の紹介をする時間だ。
撮影場所を決める間もなくショーが始まってしまった。
ソニー α6000 28~150ミリ f5.6 1/250秒 ISO1600 -0.5
カメラはミラーレス一眼。
ソニー α6000 ISO感度は1600 絞り f5.6 露出補正 -0.5と云う設定だ。
水槽の暑いガラス(アクリル)のためかピントが合わせにくい。
ダイバーと魚の触れ合いが素晴らしく、自分もやってみたいと云った思いにかられながら、シャッターを切りまくった。
このショーだけで20枚以上撮影をしてしまった。
ダイバーの撮影に夢中になり、大水槽の全景を撮影する事をすっかり忘れてしまい、そのまま帰ってしまったことが悔やまれる。
サンシャイン水族館
2月22日、私の所属する或るグループの有志によるサンシャイン水族館の見学に出かけた。
リタイヤ後、池袋には絶えて行ったことが無い。
池袋だけではない。
都内に出かけることは月一度位だ。
たまたま下りた駅など、昔とすっかり変わっており、まごまごするばかりの体たらくで、情けない。
全くの東京の田舎者になってしまった。
サンシャイン内は、何処か最近各地に現れた巨大ショッピングモールに似た所がある・・・・・と云うかショッピングモールがまねたのかも知れない。
サンシャインの中には水族館、プラネタリュームとかイベントホールのようなものが有るようだ。
今日はこの中の水族館に行く。
エレベーターで屋上に出る。
目の前に熱帯植物が植えられた花壇や人工の滝などが有り、一寸した南国気分になる。
水族館案内に従って歩くと水族館入り口に出る。
入り口からの長い通路には美しい花々が植えられ目を楽しませてくれる。
同行の皆さん方は写真愛好家で、それぞれがカメラを持参している。
お気に入りの花などを見るとすかさず撮影している。
今日は、水族館での撮影を皆さん楽しみにしている。