閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

カルガモの親子 3

2012-07-23 09:13:24 | 

この親子は何組め?

            

                   ソニー サイバーショット HX30V

昨日、散歩で国分寺公園に行く。カルガモの親子がいたが、半月ほど前に見た親子とは違う。子どもがまだ小さく、しかも一羽しかいない。

両親だろうか確りと小ガモを守るように行動していた。

         

                   ソニー サイバーショット HX30V

前回見た7羽の小ガモは無事に育ったのだろうか。この親子も初めから小ガモが一羽ということは無かったのだろう。他の子ガモたちは烏などの天敵にさらわれてしまったのだろうか。

自然界の生存競争は過酷なものがある。この一羽の小ガモが立派に成長してくれれば良いがと祈る。

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庭の訪問者

2012-07-20 10:11:28 | 

雀の親子

            

                  ソニー サイバーショット  HX5V

我が家の庭の小鳥の給餌場に今雀の親子が来ている。

昨日の事、ふと給餌場を見ると雀の親子が来ていた。急いで手元にあるサイバーショットHX5Vで撮影。ガラス窓越しのためピントと解像度が今一で、あまり良い写真にならなかった。

           

          お母さん早く僕にも食べさせてよ!

         

         忙しい子ね!ほらもっと大きく口を開けて!

          

         もっと!もっと!   それじゃ足りないよ!!

             

         あんたも早く大人になりなさい!何時まで世話を焼かせるの!

と言った会話があったかどうかは分からないが、ほほえましい風景にシャッターを切り続けた。

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カルガモの親子 2

2012-06-30 11:14:40 | 

可愛い子ども達

             

           ソニー サイバーショット HX30V  ハイビジョン動画より

             

          

            

            ソニー サイバーショット  HX30V  ハイビジョン動画より

この写真は、このカメラに搭載されているフルハイビジョン60P動画から静止画を切り出している。

この動画は60Pプログレッシブのため、静止画の切り出した映像シャープで美しい。

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カルガモ

2012-06-29 09:15:02 | 

カルガモの親子

            

                   ソニー サイバーショット  HX30V

公園の池でカルガモの親子に出会った。まだ生まれて間の無い子どものようだ。八羽の小ガモ達は親の後を片時もはなれずに付いて行く。

                  

                 

             

                  ソニー サイバーショット HX30V

小ガモ達が烏などの天敵に襲われることなく成長してほしい。昨年は七羽いた小ガモが成鳥になったのは僅か三羽だった。

サイバーショット HX30 の20倍ズームはこんな撮影には威力を発揮する。相当遠くにある被写体を大きく捕らえることが出来る。35ミリに換算すれば500ミリくらいになる。 

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白鷺

2012-03-22 10:16:36 | 

姿見の池

           

                   ソニーサイバーショット HX-9V

国分寺公園から姿見の池に足を伸ばす。今日もカワセミが来ていた。大きく撮るには焦点距離500ミリ以上のレンズが必要だ。コンデジでは無理だ。

                

                  ソニーサイバーショット  HX-9V

カワセミが見下ろす池には、白鷺が来ていた。めったにお目にかかることは無いのだが珍しい。

                  

                 ソニーサイバーショット  HX-9V

美しい姿の白鷺だが、その顔は精悍な目付きと鋭く尖った嘴で猛禽類を思い出させる。

                  

                  ソニーサイバーショット  HX-9V

水面に映った影がゆらめき面白い。

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シジュウカラの飛翔

2012-02-17 10:07:22 | 

右へ飛ぶ

   

         ニコン D200  18~200ミリ   ISO1600   1/4000秒

今日は右方向に飛ぶシジュウカラを撮ってみた。右も左も飛び立つ速さは変わりなく、写し止めるのはやはり難しい。

   

鳥の飛翔を撮影する難しさを痛感した。鳥専門に撮影している写真家がいるが、その撮影には計り知れない苦労があるのだろうと思う。いずれにしても自分の意のままにならない被写体を撮影することは、感性と忍耐そして努力、優秀な機材と機動力が必要であろう。改めて動物写真家に敬意を表する。

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シジュウカラの飛翔

2012-02-16 10:50:56 | 

飛び出し

              

            ニコン D200  18~200ミリ  ISO1600  1/4000秒

給餌皿から飛び去る所も狙ってみた。何時飛び出すか分からないので、シャッターを押すタイミングが全く分からない。飛び立ちを予想して早めにシャッターを切るが、空振りの場合が結構多い。

   

              

                    

餌(ひまわりの種)を咥えているのが分かる。この鳥の習性は餌をその場で食べることは無く、必ず咥えて持ち出し、木の枝に止まりそこで食べる。食べ終わるとまた餌を取りに降りてくる。               

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シジュウカラ飛翔

2012-02-15 10:06:01 | 

シジュウカラ飛翔

                

            ニコン D200 18~200ミリ  ISO1600  1/4000秒

シジュウカラの飛翔撮影は2~3日粘った。難しいのはピンと合わせ。オートでは動きの早い小さな鳥に瞬間的にピントを合わせるのは不可能。手動で、ある点つまりシャッターを切る所に置きピンをして置く。それ以外のところでシャッターを切ってもピンボケになるという難しいセットをしている。

    

やっと写せたと思ってもピンボケの写真が圧倒的に多い。秒間7コマの連写でも置きピンをしたところで必ずしも鳥を捕らえているとは限らない。ある意味では偶然が頼りと言ったアヤフヤナ撮影だ。

根気と時間との勝負だ。

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シジュウカラ飛翔

2012-02-14 10:35:57 | 

給餌皿とシジュウカラ

            

              ニコン D200  18~200ミリ   1/4000秒

枝から離れる瞬間のシジュウカラ。以前にも紹介したが、再びシジュウカラの飛翔写真に挑戦。

            

給餌皿に来るシジュウカラの止まる寸前と、飛び去る寸前の写真に挑戦。

 

皿とカメラとの距離約1.2メートル、ニコン D200 に 18~70ミリレンズ使用、 ISO感度1600、シャッタースピード1/4000秒にセット。1秒間7コマの連写で撮影。

給餌皿に止まる寸前を撮影。1秒間7コマの連写でも決定的な瞬間は捉えることが難しい。

十数回撮って一枚撮れれば成功。ものすごく難しい。特に近距離の撮影のため、スピード感が大きく、鳥がフレームインすることがまれで、殆ど何も写っていないことが多い。写っていても皿に止まった所が多い。

             

大成功。ピンとぴったり、羽は全開、動きは停止。正に狙い通りだが、この一枚を撮影するのに秒7コマの連写で50回以上の撮影で初めて捕らえられた。

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シジュウカラ

2012-02-12 10:15:12 | 

トイカメラ風

         

            ソニー α NEX-5N   55~210ミリ  トイカメラ風

NEX-5Nにはピクチャーエフェクトと言うモードがあり、その中にトイカメラと言うモードがある。

これはおもちゃのカメラ風に写ると言うものだ。つまりレンズ性能が悪く周辺が暗くなってしまうと言う弱点を逆に利用しようと言うものだ。

使いようによっては面白い効果が出せる。ためしに使ってみた。

             

なかなか面白い効果が出ている。周辺の不要な所が暗く省略され、強調したい被写体(主題)がはっきりと分かる。

この二枚の写真を見て気が付くことは、胸のあたりにある黒い筋の違いだ。上の写真は筋が一本、胸から腹にかけて通っている。下の写真は腹の辺りが広がり太くなっている.

この線を私はネクタイと呼んでいる。(あたかもネクタイを結んでいるように見える)

線の違いが雌雄の違いを表しているのかも知れないが、そこまでは分からない。

             

このネクタイは実に様々で、一羽として同じものが無い。

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