閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

2か月ぶりの国分寺公園2

2022-03-08 09:42:58 | 都立武蔵国分寺公園

パソコンが動く間に

パソコンが全く動かなくなっていたのが、昨日何となく動くようになった。

本格的に直ったとは思えないので、動くうちに投稿しておく事にした。

2か月ぶりの国分寺公園2

3月3日時点の国分寺公園の風景だ。

コロナに感染しないための公園利用時のお願いというポスター?が池の柵の前に置いてあった。

コロナの収束は果たして何時になるのだろう。

池には鴨たちが初春の陽光を受け、活発に動き回っていた。

公園内に一本だけある河津桜の花が6輪だけ咲いていた。

まだ蕾は固い。

満開になるのは10日以上先のころだろう。

河津桜の隣の白梅が満開。

遠くに国分寺駅ツインタワーが見える。

この風景も木の葉が落ちている冬の間しか見る事はできない。

梅の花は伸びた枝に咲くものばかりでなく、幹から直接花開くものもある。

モクレンの蕾もまだ固い。

みんなの広場には子供の姿がぽつんと一つ。

コロナの関係だろう人影はほとんどない。

コロナの収束が一日も早いことを祈る。

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2か月ぶりの国分寺公園1

2022-03-03 09:28:06 | 都立武蔵国分寺公園

久しぶりの国分寺公園 1

昨年以来初めての国分寺公園散歩。

気温15度と暖かい日だった。

公園内はようやく春の兆しが見え始めていた。

ケヤキの木の前に紅梅?

近寄ってみると矢張り紅梅だった。

八重咲きの紅梅で、ピンクの花と赤い花の二種類あった。

つぼみは幾らか残っていたが、花は終わりに近かった。

近くには白梅が満開。

ボケの花は開き初めだった。

椿の花は確りと力強く咲いていた。

地面にはオオイヌノフグリが咲いていた。

いよいよ待望の春の到来だ。

とは言え園内の木々はまだ芽吹きは無い。

遠くに国分寺駅ビル、ツインタワーが見える。

このツインタワーが園内から見えるのは冬の間だけだ。

樹木の葉が茂り始めると全く見えなくなってしまう。

 

噴水のある風景もまだ春遠しの感じだ。

あまり人目につかない所にマンサクの花が咲いていた。

春一番に咲く花だ。

あたりの風景はまだまだ冬景色だが、しかし、春を告げる花たちが確りと咲き始めている。

春は近い。

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再び国分寺公園5

2021-12-11 10:21:46 | 都立武蔵国分寺公園

みんなの広場からお鷹の道

公園内の紅葉を堪能しながら、みんなの広場からお鷹の道に向かう。

みんなの広場のイチョウやモミジも美しく紅葉していた。

ふれあい橋を渡り、みんなの広場入り口。

枯れすすきとかえでのコラボが綺麗だった。

紅葉した木陰に憩う若い二人。

何を語るのか。

逆方向から見る。

広場の紅葉が美しい。

紅葉した落ち葉が散り敷く黄色いジュータンに落ちる木陰が面白い。

みんなの広場の象徴的大イチョウの紅葉も見事。

みんなの広場からお鷹の道に出る。

三代将軍家光が鷹狩の途中に通った事からお鷹の道の名が付いたと云われる。

国分寺資料館の中に移設された七重の塔のレプリカ。

紅葉に囲まれて一層の風情を感じる。

足元には、ほたるのすむ川の案内。

地元の有志がお鷹の道沿いに流れる用水路にほたるを飛ばそうと養殖を進めているが、なかなか上手く行かい。

十数年前に一度数匹のほたるが飛んだ事が有った。

その時撮影した写真が何処かに保存して或るはずなのだが・・・・・

それ以来、ほたるが飛んだ話は聞く事が無い。

川の名称だけが残った感じだ。

お鷹の道を抜け、楼門前に出る。

楼門前のモミジも美しく紅葉していた。

仁王門をくぐる。

薬師堂に出る。

この堂内に祀られた薬師如来像は、記憶に違いが無ければ重要文化財に指定されていたと思う。

薬師堂に手を合わせ、お堂裏手に回る。

薬師堂裏手のこの仏像群は、あまり知られていない。

昔、国分寺裏手の国分寺崖線の中に置かれていた仏像を薬師堂裏手に集め、四国八十八か所の寺院に見立てたものと聞いている。

再びの国分寺公園紅葉巡りは、ここを最後に帰宅の途に就いた。

 

 

 

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再び国分寺公園4

2021-12-09 10:08:40 | 都立武蔵国分寺公園

紅葉

池の対岸の遊歩道のモミジはまだ青かったが、この日は見事に紅葉していた。

 

ごく狭い所だがモミジの紅葉が素晴らしい。

此処の紅葉を見るのを毎年楽しみにしている。

ただこの場所は一日中逆光線になるのため、紅葉が暗く落ち込んでしまい、明るく美しい紅葉風景を撮るのは難しい。

露出はプラス側にシフトし、色を鮮やかに出すためにカメラ内蔵のポップアートフィルターをかけ、色の鮮やかさを強調して見た。

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再び国分寺公園3

2021-12-07 09:44:35 | 都立武蔵国分寺公園

藤棚と池

この日まで気が付かなかったが大きな黄色い実を付けた木があった。

かりん?植物の知識に乏しい老骨には何の実か分からない。

そのすぐ横に皇帝ダリアが咲いていた。

頭の上から見下ろされるような感じ。

皇帝の名にふさわしい??

花の無い花壇にはイチョウその他の葉が一面に散り落ち、落ち葉の絨毯を敷き詰めたようだった。

イチョウ並木の先に藤棚が見える。

藤も黄色く黄葉し、棚一面黄金色に染まっていた。

小春日和のぽかぽか陽気に木陰で休む人達もいた。

 

反対側のベンチには暖かい日差しを楽しむ人もいて、小春日和の楽しみ方も色々。

池の全景左側の滝の上には赤く紅葉した植物が見える。

反対側から見た池。

噴水がこの日も元気に美しい水を噴き上げていた。

噴水近くのススキ。

池の水面には紅葉した木々の色が反映し美しい。

紅葉が反映し、揺らめく水面に一羽の鴨が泳ぐ。

その美しい風景にしばし見惚れる。

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再び国分寺公園2

2021-12-05 09:31:08 | 都立武蔵国分寺公園

黄葉真っ盛りのイチョウ

前回訪れた時と同じイチョウ並木。

黄葉が今真っ盛りと云ったところだった。

 

  

 

晴天に映えて眩しい位に黄色く輝いていた。

イチョウの木の下で憩う人達の会話が弾む。

 

 

公園周囲のイチョウや楢の木の黄葉は見飽きる事が無い。

シャッターを切りながらその風景を楽しんだ。

来年もこのような風景を見る事が出来るだろうか、鬼に笑われても良い、来年も見たい!

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再び国分寺公園1

2021-12-03 10:54:15 | 都立武蔵国分寺公園

11月25日、再度国分寺公園を訪ねる。

前回11月13日に公園を訪ねて約二週間後、11月25日に再び国分寺公園を訪れる。

前回尋ねた時の公園の紅葉が始まりつつあったが、今回どうなっているのか楽しみにして行った。

公園入り口前の歩道のイチョウは青い木が一本あったが、あとは見事に黄金色に輝いていた。

反対側の歩道にはススキの穂が銀色に光っていた。

園内に入ると前回はまだ青かったモミジが紅葉していた。

東屋近くのイチョウも黄葉が進み、黄金色になっていた。

園内のイチョウが黄金色に輝く様が見られそうな予感で足取りも軽くなる。

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国分寺公園紅葉2

2021-11-27 10:46:22 | 都立武蔵国分寺公園

イチョウの黄葉その他

イチョウの黄葉には少々早い感じではあったが、秋の雰囲気は十分に感じる事が出来た。

完全に黄葉したとはいえない状態で黄葉は五分くらいだろうか。

 

 

中には黄葉真っ盛りと云う木もあった。

下右の写真はすずかけ?この木葉完全に黄葉していた。

小春日和を楽しむ人の姿も見る事が出来た。

対岸の紅葉が水面に反映し美しい。

噴水とススキのコラボが美しく、噴水を見る度についシャッターを切ってしまう。

皆の広場にも小春日和を楽しむ人達がいた。

モミジの紅葉はまだ殆ど見られなかった。

この日よりあと10日もすれば公園は紅葉真っ盛りとなるだろう。

その頃再度来てみよう。

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国分寺公園紅葉1

2021-11-25 09:50:51 | 都立武蔵国分寺公園

紅葉始まる国分寺公園

今から十日ほど前になるが散歩に出た。

そろそろ国分寺公園内の紅葉が始まってい居るのではないかと期待しつつ公園に向かった。

イチョウ並木は黄葉が始まっていた。

まだ青みががった黄色ではあるが青空に映えて美しかった。

イチョウ並木の後ろ側にある樹木(名称不詳)は赤みを増して紅葉が始まっていた。

赤と黄色が入り混じった艶やかさに感動。

青空に映えて一段と美しい。

接近して見るとこれまた何と一枚一枚の葉がそれぞれ異なった色合いに染まっていた。

その美しさにしばし見惚れる。

樹木の名前は老骨には分からないが、このような紅葉の仕方をする植物は見た事が無い。

グランドの中に佇立する一本の木。

午後1時30分位の時間帯だが太陽は低い。

冬が近いことを知らせるかのようだ。

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さくら満開・武蔵国分寺公園3

2021-04-07 09:31:09 | 都立武蔵国分寺公園

ふれあい広場から国分寺

ふれあい橋を渡ってふれあい広場、そしてお鷹の道から国分寺へと歩く。

ふれあい橋袂の桜。

ふれあい橋から国分寺駅方面を見る。

街道沿いの桜が見事だ。

同じ所からから反対側を見る。

街道沿いにあった桜が一部伐採されている。

残った桜の右側の空き地は国分寺市役所が新築される空き地。

数年後には市役所がここに移転してくる。

橋のすぐ前の土手には数年前に植えられた若木が成長し、見事に咲いている。

ふれあい広場の桜。

前回は老夫婦が桜の下にいたが今回は親子連れが一組。

広場横の林の中にはヤマブキが満開。

ムラサキダイコン花も満開。

お鷹の道に出る。

新緑が美しい。

右奥に七重の塔のレプリカが見える。

七重の塔の赤い色が新緑の中、一際目立つ。

 

お鷹の道の桜。

国分寺資料館前の桜がお鷹の道に良く似合う。

国分寺境内にはシャクナゲ??(花名不詳)が綺麗に咲いていた。

境内には万葉百花園がが有り、万葉集の歌に出てくる植物が多く栽培されている。

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