ニコンD200 ISO400
辺りが暗くなり始めた7時頃カルガモに先導されて、ねぷたの登場です。
勇壮な立体武者絵に明かりが入り、迫力のあるねぷたが続々とやってきます。
写真はどうしてもねぷた中心の露出になってしまい、観客の部分が暗くなってしまいます。周りがよほど明るい場所でないと両方満足する露出にはなりません。
写真は例によって奥の手、PCにより観客の部分のみ明るく補正しています。
右の写真は観客側が明るい商店の前で、観客とねぷたの露出の差があまり無く、比較的綺麗に写っています。