深大寺門前
キャノンパワーショット G10 28ミリ相当
鬼太郎茶屋から深大寺山門に向かう途中の、ある蕎麦屋の前にこんな像がが左右一対で置いてあります。何かいわくのあるものでしょうか。
キャノンパワーショット G10 100ミリ相当
一対の像の片方から見た山門風景です。人出の多さが分かりますね。
キャノンパワーショット G10 28ミリ相当
フラッシュなし フラッシュ使用
この2枚の写真は同じところを、フラッシュを使用したものと使用しないものです。左は使用しないもの、右は使用したもの。撮影レンズは28ミリ広角です。広角レンズは単に広い所を写すだけではなく、そのレンズの持つ遠近感を利用すると意表をつくような表現が可能です。
さて、上の写真どちらが良いでしょうか?右は、実はうっかり撮影モードをオートにしてあったために自動的にフラッシュが発光してしまったものです。こちらは傘の内側は良く分かりますが、何となく不自然な感じがしますね。
左は、絞り優先モードでの撮影で自然な感じですが、傘の中がやや暗くなっています。 この2枚の写真の中間がいいようですね。フラッシュの光量が調節できれば、もっちょっと自然な感じの写真になったと思います。
この2枚の写真の良し悪しは、撮影者の撮影意図により変ってくるものかもしれません。
ソニーサイバーショット HX5V ハイビジョン動画より
同じ場所を24ミリ広角レンズで撮影したものです。上の28ミリと比べると、やや広い範囲が写っていると思います。