先日こんなチラシが入って来た。ドイト恋ヶ窪店オープン。
ドイトが来る前はイトーヨカ堂が長年営業していたが昨年撤退してしまい、近所の住民たちは不便を強いられて来た。
今日6月24日イトーヨーカ堂の後に待望の店が来た。仙台からの出店ということだが、地震災害にあってこちらに進出したようだ。
どんな店か早速入って見た。食料品のオープンは少し先になるとのことだが、日用雑貨、衣料 等日用品すべてが揃っていた。イトーヨーカ堂に比べて品揃えが豊富なような気がした。
主婦たちは、やはり食料品の販売が待ち遠しいようだ。現在この地域では食料品の買出しは電車かバスに乗って行くしか方法が無く、高齢者には負担が大きい。有る意味で、都会の中の過疎地になってしまっている。
車の有る人たちは何処にでも買出しに行けるが、高齢者のとってはそれは不可能である。車社会のひずみと言うことであろうか。