真姿の池付近
国分寺公園からお鷹の道、真姿の池に向かう。
真姿の池付近は前回は黄色い紅葉だったが、この日は赤いモミジの紅葉が目立った。
水神様の周囲は赤い紅葉に囲まれていた。
生垣のドウダンツツジだろうか、これも赤く染まり、その上に枯れ落ち葉が乗っていた。
湧水路には色とりどりの枯れ落ち葉が流れ、湧水路が一段と美しく見えた。
真姿の池入り口にある休憩所の脇のモミジの紅葉も終わりに近くなり、落ち葉が路面を赤く染めていた。
真姿の池入り口から真姿の池方向を見ると、路面はモミジの落ち葉で赤く彩られていた。
同じ所からお鷹の道、国分寺方面を見るとこちらも遅い紅葉が見られた。
国分寺資料館(旧本多家)の長屋門の修復が進められていた。
発掘作業が終わり、長屋門の基礎工事が進んでいるようだった。
初冬の国分寺公園とお鷹の道を歩いたが、例年に比べて紅葉の時期が早かった所と、逆に遅かった所があったように感じた。
私の散歩道、国分寺公園からお鷹の道、一週間に1~2度は訪れる。
その度に変わる四季折々の風景の記録写真はもの凄い枚数になっている。
自分ながらよくぞ撮ったと半ばあきれている。