何時もの散歩道
この所、曇天や雨天の日が続く。
雨の止み間に散歩に出る。
急な降雨に備え、お供のカメラは富士フイルムX30と水に強い超小型カメラKeyMission80を持参。
撮影 keyMission80
家を出るとすぐに目に付いたのがこのユリ。
丁度見頃の美しい花だった。
超小型のこのカメラの写りは抜群。
通常のカメラとほとんど変わりない。
撮影 keyMission80
暫く歩き府中街道に出る。
街道脇に今度のオリンピックに採用されるスポーツクライミングの練習場が有る。
この日は休みの日だったのか練習する人の姿は無かった。
撮影 KeyMission80
スポーツクライミングの練習場を過ぎると、坂本稲荷にでる。
この稲荷社は坂本家が個人的に祀る稲荷社で、一般の方ご自由にお参りくださいと云う立看板が立っている。
この辺りの大きな農家の庭には稲荷社を祀っている所が多いが、一般に公開している所は珍しい。
撮影 フジフイルムX30
稲荷社を後に姿見の池方面に歩く。
姿見の池近くに東福寺と云う寺が有る。
その境内に姿見の池伝説の主人公朝妻大夫の墓がある。
墓碑銘は「傾城の墓」となっており、墓前に花が絶える事は無い。
撮影 keyMission80
姿見の池に着く。
梅雨の時期とあって人の姿はあまりなく、静かな雰囲気が良い。
池には子鴨が数羽親の後について泳いでいた。
撮影 富士フイルムX30
池の端の方に何故か緋鯉が数匹かたまっていた。
何故?何をしているのか?兎に角じっとして動かない。
姿見の池でしばし休息。
国分寺公園方面に何時もの散歩コースを歩く。