マクロのお遊び3
夏には冷たい飲み物を入れる器のコップが登場する。
コップには色々な文様が描かれたもの、無地の物等、色々と涼し気な器が多い。
中でも切子と云われる彫刻?が施されたコップがある。
その切子のコップをマクロ撮影して見た。
青を基調にした切子のコップ。
江戸切子とか、何とか切子とか切子にも色々なものが有るようだ。
我が家の物は何処の切子かは不明。
文様のアップ。
幾何学的なアートの世界が広がる。
色々な角度から撮影するとそれなりに違った文様が浮き上がり面白い。
この二枚の写真は切子ではなく平面的な文様が描かれたコップの一部のアップ。
照明の仕方で色々と文様は変化すると思うが、今回は照明の事は考えずにコップをテーブルの上に置いただけで撮影した。
普段見慣れているものもアップにすると別の世界を垣間見る事が出来て楽しい。