バレンタインデーと雪
バレンタインデーなどは無縁の老骨。
13日に娘からバレンタインデーの贈り物を貰う。
なんともくすぐったいというか、老骨の身をを思いやる気持ちなのだろう。
この日は、女性から好ましい男性にチョコレートを贈るという習慣だそうだが、ホワイトデーというのがあって、今度は男性からお返しをしなければならないようだがなんとも煩わしい話だ。
若い人たちにとっては楽しい行事だとは思うが・・・・
なんでも外国の風習まで取り込んでしまう日本人の寛容さというより、この日に特定の商品を売りさばくという商魂の逞しさが見え見えだ。
昭和一桁生まれにとってはあまり関心はない。
13日夜半から東京地方にまた大雪が降るかもしれないので注意するようにとの予報が出された。
今度こそ予報が当たるのではないかと準備万端。
14日朝、大雪かな?と思いながら雨戸をあける。
予報に反して雪はほんのわずかに庭をまだらに白く染めているだけだった。
気象庁の発表によると昨夜の気温があまり下がらず、大雪にはならなかったとの事だった。
いずれにしても大雪にならずにほっとする。