姿見の池より帰途に就く
姿見の池で小休止の後帰途に就いた。
途中で見たものを写して歩く。
まず目に付いたのはこの花。
花名は勿論不明。
大きな株状になっており、そこに無数の花が付いている。
畑の脇に茶の木が植えられていて、花が咲いていた。
お茶の木の花は今頃咲くのだろうか。
これは見事なピラカンサスの木だ。
赤い実がびっしり付いている。
何故かこの実は鳥たちが食べる事は無い。
毒性があるのだろうか。
同じ赤い実でもハナミズキなどの実はあっという間に食べつくされてしまう。
我が家のハナミズキの実も今は全くない。
夏ミカンだろうか。
まさに実りの秋。
我が家近くの畑。
玉蜀黍の収穫が終わって、木はそのまま立ち枯れている。
引き抜く事はしないのだろうか。
その隣の畑。
ジャガイモ畑だったが今は草ぼうぼうの原っぱだ。
この農家はこのまま何も作らずに年を越すのだろうか、気になる所だ。
彼方此方見ながら家に着いた。
膝の痛みはかすかに残る程度で、何とか無事に散歩を終える事が出来た。
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