我が家の庭から羽化して行く蝉
我が家の庭から毎年十数匹のアブラゼミが羽化して行く。
庭には蛹が這い出た穴が無数見られる。
不思議なのは羽化する場所だ。
地上訳30センチ位の所で家の壁で、うつむき加減の状態だ。
これは地上2メートルくらいの木の幹。
これは、地上3メートルくらいの所から出た枝から分かれた別の枝の先端まで約2メートルの柿の木の葉の裏。
と羽化する場所に差がある。
この差は一体何故なのか。
地上に出た時の場所の関係なのだろうか。
片や地上30センチ、片や地上5メートル以上、地上に出た時の場所により樹木が見当たらなかったためなのだろうか。
7~8年前に樹木に産み付けられた幼生がやがて地下に潜り、7~8年後に地上に出た時に、地表がコンクリートになっていたりして地上に出る場所が見つからない事などで、死んでしまうものもあるのかも知れない。
やっと地上に出たとしても羽化する時間がなく、やむなく地上30センチの場所で羽化してしまうのだろうか。
いずれにしても良く分からない蝉の羽化。
羽化して飛び立ち別の枝にとまるアブラゼミ。
羽化してから1~2週間の命。
確りと跡継ぎを残してもらいたいものだ。
骨折のコルセットも、やっと開放されて、
リハリビに毎日通っています。
申し遅れましたが、こちらへ引っ越しして、
間口を広げずに、こぢんまりと再開設しています。
よろしくお願い致します。
ご訪問有難うございます。
コルセットとれて良かったですね。
気長に養生してください。