昭和記念公園6 花木園付近
薬草園には花が咲くような植物は無かった。
そこを通り過ぎ花木園付近に出る。
花木園への道を、落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら歩く。
カサコソと言う音が心地よい。
花木園の前の池。
木道の両側には夏までは花菖蒲が植えられたりして華やかだったが、晩秋ともなれば雑草がはびこる湿地と変わっている。
初夏の池には睡蓮が咲き誇り、水鳥などが飛来し、目を楽しませてくれていたが、現在は睡蓮も枯れ始め、茶色一色の池に変わりつつある。
小春日和を楽しむ二人。何を語るのだろう。
花木園の池と水鳥の池の間にある橋越しに見た風景。
深まる秋の色が美しい。
木道を歩く人達。
コロナの時代、皆マスク姿だ。
マスクが取れる日が早く来てほしい。
池の端にデッキがある付近の風景。
小春日和、紅葉に囲まれてのスマホの操作?
池の周囲の紅葉はまだ七~八分と言った所か。
色々な色彩が入り混じり実に美しい。
あまりの美しさに身も心も洗われるような心地だった。
池の端にある東屋の窓?から見た紅葉。
東屋にて暫し休憩。
水鳥の池に向かう。
続く
二人の後ろ姿も素敵な時を
感じられます。
ご訪問有難うございます。
毎年のように昭和記念公園には行くのですが、コロナの為2年ほど行かれませんでした。
久しぶりの公園の秋、確りと楽しんできました。
公園を訪れる人たちと共に至福の時を過ごしてきました。