3月23日国分寺公園の桜
東京の桜開花宣言、コロナの緊急事態宣言の解除と嬉しい発表?後の23日、国分寺公園の桜の開花状況はどうかと散歩方々出かける。
当然のことながらコロナ感染予防策を取りながらの散歩だ。
春の暖かい日差しを浴びながらゆっくりと歩く。
公園に着いて見た園内の人出は平日の事もあるのだろうが、人影をちらほらと見かけるほど少なかったのには驚いた。
肝心の桜の開花状況は概ね3分咲位、品種によっては8分咲位のものもあった。
写真は出来るだけ花が多くついている枝を選んで撮影している。
何故か下枝のほうが開花が早い。
レンギョウの黄色が鮮やか。
奥に見える枯れ枝のように見えるのが桜の木。
まだ殆ど咲いていない。
こんな風に満開近い桜もある。
白雲棚引く春の日差しを浴びながら桜を愛でる人二人。
他に人影は無い。
白雲の下の桜の木。
まだ三分咲き位だ。
桜の木の下にはこんなポスターが。
酒類を伴う宴会等は禁止しますとある。
コブシの花は終わりに近く殆ど散り落ちている。
池の周りはユキヤナギが満開。
人影の殆ど無い公園ののどかな風景。
藤棚の影も何となく暖かい。
池に落ちる人工の滝もまだ流れていない。
滝の上に当たる場所にシラサギが一羽。
白い姿が印象的。
花壇には花たちが春の日差しを受け、目いっぱい美しい花を開いている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます