大國魂神社栗まつり
この日は参道の両側に露店が並びその前に行灯が並べられる。
夜になると行燈に灯が入り幽玄の世界が広がる。
今回は動画撮影を優先した。お供のカメラは例によってキャノンG7XMarkⅡ。
栗まつりの由来はネットで見ると以上のようになっている。
神社入り口の前には「秋季祭献灯会」の行灯が立っている。
飾られている灯篭はこの献灯会の人たちの作品なのだろう。
この日は出かけるのが遅くなり、陽が完全に落ちてから神社に着いた。
参道は行灯と露店の灯りで明るく、大勢の参詣人で賑わっていた。
色々な露店が参道に並び、活況を呈している。
「栗まつり」と云う事でさぞかし栗を売る店が沢山あるかと思いきや、何と2店しかなかった。
この店だけは毎年出ているうようだ。
今では「栗まつり」は名ばかりで、行灯と露天商のショーのような感じだった。
行灯には商店会社の名が書かれ、正面には様々なイラストが描かれており、一つ一つ見ると面白い。
こんな風に行灯がずらりと並んでいる。
昨年は行灯の飾り付けが広範囲わたっていて面白かったが、今年は参道の両側だけで面白味がなかった。
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