タンザナイトエリアからサファイヤエリアへ
タンザナイトエリアからサファイアエリア方面を見る。
遠くに見えるのがサファイアエリア。
ヤシの木のイルミネーションが美しい。
タンザナイトエリアからサファイアエリア方向にやや小さめの池があり、その池の噴水と池の周囲にイルミネーションが施され美しい。
タンザナイトエリアからサファイアエリアに向かうイルミネーションのトンネル。
光のトンネルの向こうがサファイアエリア。
色とりどりのイルミネーションにトンネル内を歩く人にその光が反映して不思議な人影になるのが面白い。
流石にコロナ感染が徐々に拡大中とあって入場者は少なく、人々とすれ違う事はあまりない。
サファイアエリアはジャイアントスカイバリーの建物にイルミネーションを取り付け、高さ25メートルのタワーを作り出したものだが、近くでは木立が邪魔になり良く見えない。
遠くから見る物らしい。
何分にも夜の事、地理不案内でそれぞれのエリアの区別がつかないが、見る物皆美しく心躍る気分だ。
トパーズエリア遠望
タンザナイトエリアに隣接するトパーズエリアには建物が美しくライトアップされていた。
建物に豪華なライトアップが施されたその風景が池の水面に反映している様が美しい。
ここは美しい遠景を観賞するのみとする。
タンザナイトエリア
タンザナイトエリアでは噴水ショーが行われている。
刻々と移り変わる噴水と美しいライティングのショウが見る者を魅了する。
この夜は好天で半月が中空に浮かんでいた。
池の周辺にはヤシの木？があり、ヤシの木も綺麗にライトアップされていた。
よみうりランド・ジュエル三ネーション
昨年11月末からよみうりランド恒例のイルミネーションが始まった。
今回は「よみうりランド・ジュエル三ネーション」と銘打って園内を宝石になぞらえたアリアに分けてライトアップされた。
リアルタイムでは無いが、紹介して行こうと思う。
よみうりランド入り口付近のイルミネーション。
夕方6時頃に娘の車でよみうりランドに到着。
入場者が多かったら引き返すと云う条件で行ったのだが、幸い入場者は極く少なく入場する事にした。
入場して、先ずオパールエリアに向かう。
このエリアに入る前には広い池の中に噴水がライトアップされており、その周囲にはネットが張られ、そこにも色とりどりの豆電球で飾られていた。
オパールエリアに入ると細長い広い池が現れ、周囲はカラフルな電飾で囲まれていた。
池の中洲の中にはカラフルな電飾に囲まれたヨットが美しく輝いていた。
この写真はその舞台裏を見たもの。
ヨットの影が水面に反映しゆらゆらと揺れている様が美しい。
ヨットを中心に周囲の電飾が美しい。
池の遠景。
バックの木々にも電飾が施され目を見張る美しさだ。
オパールエリアからサファイアエリアに向かう。
梅が咲いた
元日から三が日、好天が続いている。
庭の鉢植えの梅が2輪咲いた。
花の形はあまり良くないが、それでも綺麗に咲いている。
年明け早々、春の便りが訪れたような気分になり嬉しい。
梅の開花もさることながらミニバラがこの寒さの中元気よく咲いている。
これらの花を眺めるだけで心温まる気分だ。
昨夜、都と隣接３県の知事が国に緊急事態宣言の発出を要請したと云うニュースが流れた。
この所ウナギ上りに感染者が増え続けていることを受けての事のようだ。
暗いニュースは庭の穏やかな風景とはかけ離れた感じで心が痛む。
何とか早くコロナの収束をはかる事が出来ないものだろうか。
紅白歌合戦と富士山ご来迎
喪中につき年始のご挨拶は御遠慮いたします。
今年も宜しくお願い致します。
2020年12月31日NHK恒例の紅白歌合戦はコロナの影響で、始まって以来初めて無観客で行われた。
そのオープニングの画面も全く新しい物になっていた。
NHK紅白歌合戦放映画面より。
シャボン玉の中に出演者が登場するような画面になっていた。
この紅白歌合戦は、老骨にはなじみの薄い歌手やグループの出演で、あまり見る気が起きず、他の番組を見てしまった。
元日の朝、テレビ朝日が富士山のご来迎を朝6時50分頃中継していた。
手元にあったデジカメでテレビ画面を撮影。
部屋の電気を消し忘れテレビ画面に電燈が写り込んでしまい大失敗。
テレビ朝日放映画面より。
続いて8時頃、竜神池のダイヤモンド富士を中継していた。
テレビ朝日放映画面より。
見事なダイヤモンド富士だった。
30年ほど前の若い頃、ダイヤモンド富士の撮影に毎年前日夜からダイヤモンド富士の撮影に出かけたものだ。
完全にダイヤモンド富士を撮影できるのは3~4年に一回くらいだった。
太陽が出る直前に雲が湧きだし太陽が隠れてしまう事が多く、こんな時ほど悔しいと云うか、残念な事は無かった。
今朝は雲一つないダイヤモンド富士を見る事が出来ラッキーだった。
