閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

早春の国分寺公園1

2023-03-09 09:25:21 | 都立武蔵国分寺公園

早春の国分寺公園1(モクレンとサンシュウ)

2日ほど前から初夏を思わせるような陽気が続いている。

昨日、今年2度目になる国分寺公園に散歩に出る。

上着無しでも汗ばむような陽気で、春めいた公園は明るい日差しいっぱいだった。

公園入口のモクレンが咲き始めていた。

純白の花がまぶしい。

サンシュウの花が満開だった。

 

滅多に見る事が出来ない花なので、つい何枚もシャッターを切ってしまった。

老骨の散歩道でこの花はこの公園でしか見る事が出来ない。

今年は運よく出会う事が出来てラッキーだった。

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西国分寺駅前

2023-03-07 09:28:23 | 国分寺風景

西国分寺駅前(前回の続き)

西国分寺駅を出て、不二家の横を抜けると西国分寺マインに出る。

マインは日用品、食料品医療、医者等が入るビルだ。

マインは西国分寺駅の南側になる。

日常的な買い物には時々訪れる所だ。

ビルの前に小さなな泉水があり、その中に球体のモニュメントがある。

球体のモニュメントには周りの風景が映り込む。

泉水の向こうに見える三角屋根の建物は「泉ホール」と言う国分寺唯一の多目的ホールだ。

西国分寺駅は中央線と武蔵野線を結ぶ乗換駅になっている。

泉水の脇には国分寺跡周辺案内図が立っている。

ここから国分寺史跡までは徒歩12~3分だ。

 

所用を終えての帰り道、何時も散歩途中で通る広大な畑のある所を抜ける。

畑には見渡す限り、緑はなかった。

多分これから春野菜の栽培などが行われるのだろう。

この畑が緑一色になる頃には新緑のまぶしい季節になっている事だろう。

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3月3日 我が家の庭とひな祭り

2023-03-05 10:11:50 | アルバム

3月3日 我が家の庭とひな祭り

遅まきながら、3月3日。

この日の我が家の庭には春が来た。

我が家で春一番に咲く「トサミズキ」が開花した。

例年通りの開花だ。

房状の花がほころび、おしべがのぞく。

あと数日で全面開花になるだろう。

 

アジサイの芽も出始めた。

みずみずしい緑が印象的。

庭の片隅の紅梅に、梅に鶯ならぬ、梅にシジュウカラ。

ベランダにはキジバトが。

暫く庭を歩いていたがやがて飛び去った。

午後、所用で出かける。

西国分寺駅構内通路に、ひな祭りのポスターとひな人形。

駅前のペコちゃんの店、不二家。

ショーウインドウのひな祭りショートケーキ。

結構良い値段だ。

我が家にひな人形が飾られなくなって何年たつだろう。

ひ孫たちは皆男の子。

孫娘たちの子供の頃が懐かしい。

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キャラクターの交代

2023-03-03 09:43:57 | 散歩道

キャラクターの交代

何時もの散歩道の、とあるお宅の門前に飾られるキャラクターが季節や時期によって置き換えられる。

それが楽しみで時々このお宅の前を通る。

色々と趣向を凝らして飾られている。

色々なアニメに登場する主人公たちもいる。

見ていて楽しい。

このお宅の方も多分通りすがりの人達が楽しんでくれればいいなと思いながら飾り付けているのだろうと思う。

我が家にも色々とキャラクターがあるが、この様に多彩な物ではない。

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水仙と恋ヶ窪分水跡

2023-03-01 10:22:22 | 散歩道

水仙と恋ヶ窪村分水

姿見の池周辺散歩の途中に見た水仙。

 

白い水仙は何故か空き地の中にポツンと咲いていた.。

捨てられたりした球根が芽を出したのだろうか。

 

こちらは或るお宅の塀横に咲いていた黄色い水仙。

こちらは赤い実と黄色い実が付いた大木が隣り合わせに植えられていた。

何の実なのだろうか。

鳥が食べない所を見ると、ピラカンサスなのかな?

帰り道の途中に、市重要史跡、恋が窪村分水と言う案内板が立っている所が有る。

 

案内板の後ろは堀割のようになっている。

左は南方向、右は北方向だ。

南方向はトンネルのようになっている。

北に向かって掘割は雑木に囲まれている。

こちらは北の端から南方面を見た所。

堀割が続いている。

同じ場所の北側はやはりトンネルのようになっている。

ここは恋ヶ窪村分水と言う。

農業用水や飲料水に使われていたと言う。

3代将軍徳川家光が大岡越前守に銘じて武蔵野の新田開発を行った。

先に出来ていた玉川上水から国分寺村まで掘割を作り分水し、恋が窪新田、戸倉新田、内藤新田などがこの水の恩恵を受け、立派な農地になったと言われている。

その名残が国分寺市内には数か所残っている。

特に、地下にトンネルを掘って水を送ったと言う体内掘りと言う地下トンネルが何か所かあり、貴重な史跡として残されている。

 

 

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