前回の記事に心優しいコメントをたくさん頂きまして、心からありがとうございます。
一度もお会いしたことすらないのに、心配して頂いて恐縮です。
え~っとですね。 今日はお陰さまで腰の調子はGoodです
…というのも、私の 心のつぶやき(前回の記事)がまるで、利用者様に届いたかのようにですね…
ほんと、驚いてしまったのですが、いつもは 「立ちましょう」と声をかけても、ちらっと薄眼を開けて、目が合うと慌てて眼を閉じられる利用者さま。
今日は、しっかりと 声かけもしていないのに、入浴中、すくっと立ち上がる! 歩き出す!
お昼寝のあとも、「靴をはきましょうか」と 独り言のように つぶやくと、すっと足を上げて下さってですね!
私の腰に負担をかけないようにして下さっているかのように、歩行良好!
何より、耳が良く聴こえていらっしゃったんですの。
いつもでしたら、
「〇〇さん、さっき、目を開けたのに…私と目が合うと目を閉じちゃった…」
という私のささやきに
(しかと 聴こえてはいるようなのですが)
目を閉じたまま 「にっ」と笑われるんですけど。
でも、立たない。
立って下さらない…
聴こえてるけど、聴こえてない。
どうやら、耳はいいのに、 都合が悪いと(立ち上がりたくない、歩きたくないとき)は たぬき寝入り ってことが 結構あってですねぇ。
ま、そういうところが、可愛い おじいちゃまなんですけど。
帰宅前のトイレ介助の後は、チークダンスを踊りました~
(恰好だけ…ですねぇ、勿論!)
私の腰への負担を和らげるべく、しっかり足を上げて下さり、ありがとうございました。
いつまでも この調子で~
次回もダンスをしませう。
では、おやすみなさいませ。