ザーザーザーッッッッ…と。
外は凄い勢いで雨が降っています。 午前中は、どうにか
曇りながらも洗濯物がどうにか乾く程には 心地よい風も吹いていたし。
今日は英語も施設もお休みで、一日自由に使えた為、夕食の準備もお風呂の掃除も洗濯も(早朝と夜の2回)両方終了してしまったのね。
父が仕事から帰宅前に自分がお風呂に入ってしまったので、父はそのままお風呂へ直行 お風呂から上がったところで夕食。
夕食を食べながら洗濯機を回す。
洗濯機が止まる頃には夕食も終わり、ついでに食器も洗い終わり…時刻は19時。 再び自由な夜の時間なのだ~
なんて平和なんでしょう。 雨って必要だし、暖房を入れたので、洗濯物も乾燥を防いてくれる上、朝までには乾くだろうしねぇ。 私は暖房している部屋から逃げてきたけれど、(まぁ、パソコンを使う為でもありますが) この部屋も室内は10度と、そんなに寒くもなく、頭を使うには最適な温度。 (今からちょっこし勉強です
普段、進まないけど
)
こんなにゆっくりと過ごした翌日…つまりは明日は施設の方の仕事なので、身体がついていけるか不安。 色々あった一週間。いや、1カ月…厳密には二カ月か。 それでも、何とか精神的にも落ち着いたので、頑張るしかありません!! ECCの児童英検の面接も無事に終わり、なんと私の教室開講時から習っている生徒さん、面接で満点
「きちんと文章で答えていました。褒めてあげて下さい」と面接官にコメントを頂き、本人も嬉しそうでした
勿論、講師である私も。 普段、3足のわらじで申し訳ないと思っていますが、自分に出来ることを精いっぱい。うん、教え子にまさしく励まされます。頑張るよーーーねっ
4月で講師になって6年目。春が待ち遠しい私です。
(19時50分。。。追記)
今年は4年に一度の…閏年。
2月29日まであり、一日分、なんだか得をした気分。
今日は2月28日。
4年前の、この日。
一体、どんな一日であったのか。
2008年2月28日は、あなたにとって、一体、どのような日であったのか?
何があったのか?
何をしていたのか?
覚えている人は手をあげて~下さい、と言われて、一体、どのくらいの人が記憶している…?
私はしっかりと覚えています。
一カ月前の1月28に何をしたかは覚えていなくても、4年前の2月28日に何をしたかは覚えているんです。
だって、とても特別で 朝からそわそわした日でしたから。
私にとっては、旅立ちの日でした。
2008年2月28日。
チャイナエアラインで、福岡国際空港から台湾への一人旅に向けて、旅立った日。
朝から雪が降っていました。
高速道路は閉鎖にならず、高速バスで早朝、空港へ向かい、機上の人となったのでした。
25時間、眠らずに観光し続け、28日深夜、(厳密には29日早朝1時)シドニー行きの飛行機にて、オーストラリアへ~
パスポート紛失事件という、とんでもない一人旅ではありましたが、シドニー領事館内にある図書館に、今も保管されている私の記念すべき著書、「とある街のとあるスーパー物語」
そうなんです。
2008年2月28日が記念すべき発売日でした。
だ・か・ら!
鮮明に覚えているんですね。
4年前の今日という日。
私は何をしていたのか。
あの日、どんな出会いがあり、どんな忘れがたい一日を過ごしたのか。
あの日の体験談は、『台湾恋歌』という旅行記にもなりました。(出版化はされていませんよ)
ブログ上では当時、2つのブログにて 数カ月にかけて連載&公開されましたけど(笑)
話は戻り、「記念すべき発売日から早4年…!」
「第二弾も楽しみにしています」
と語っていた南副店長(当時)
あの頃は、内心、第二弾かぁ。。。そんな日がきたら嬉しいけれど…
遠い夢のような日のことを思い描いたりしました。
本気で 第二弾を 待っていてくれた人 が、
もし、居たとしたら…
山本耕史演じる新撰組副隊長の台詞を借りるなら、
「待たせたな!」(
ミナミちゃん)
近日中に出版社サイトにてお知らせがあるかも…です。
興味がある方は、来月、goodbook出版社サイト(左のリンクbookmark一番上)をチェックしてみて下さいね。
「とある街のとあるスーパー」
4年ぶりに読み返してみました。
なんだか くすっと笑える、そんな元気が出るストーリーでした。
後に続く第二弾(南副店長が主人公、よって、男言葉の一人称で書かれた小説)も仕事なので、何度も読み返しました。
そして何故か笑えました。
可笑しいの。 自分で書いたんだから、内容だってよく知っている筈なのに。
もしも。
貴方のお部屋のいずこかに、とある街のとあるスーパーが横たわっていたとしたら…。
今度こそ ページを開いて読んでみてはいかがでしょう~?
落ち込んでいても、気がふさいでいても、読み進めて行くうちに、意外と笑えるかもしれません。
作家は誰か、売れっ子作家なのか、それとも無名なのか、誰が書いたのか、なんて どうでもいいんです。
手にとってみる。 読む。 楽しかった。 ちょっと笑えた。 面白かった。
これで よし! としましょう。
小難しいことは忘れて、楽しむのが読書。
心も身体も疲れ果てた今だからこそ、そんな風に読書の良さを再確認できるのでした。
明日は4年に一度だけ巡ってくる2月29日。
大切で有意義な…忘れられない一日にしましょう~
すず