アケボノインコのハンガー落としPart2
NHK特ダネ 投稿DO画は こちら → http://nhk.jp/doga/?545806
妹宅の あけぼのインコの まるちゃん。
今日も元気に 遊んでいるようです
ペットにとっても 子供にとっても 大人からみれば なんてことはない品々が 思わぬ 遊び道具となりますよね。
頭の良さに感服致します!!
甥っ子のゆうちゃんも 鍋や段ボール箱を使って遊んでいました。
お鍋については、まだ1歳の頃、台所の引き戸を開け方を覚え、そこから鍋を引っ張りだし、積み上げて遊ぶようになりました。
「駄目ですよ~」と注意はせず、取りあえず どうするのかなぁ…という気持ちで、観察していました。
すると、鍋を 一つ、またひとつ、と積み木のように積み上げて遊び出したのです。(このことを題材にしたエッセイを毎日新聞西日本版の「キッズ」欄に投稿したところ、掲載して頂きました。もう10年近く前のことですが)
この 鍋の積み木?遊びは、 しばらく ゆうちゃんのお気に入りの遊びでした。
ある程度の年齢に達すると、(2歳くらい) 自然とやらなくなりました。
今度は調理器具の方に興味を持ち出したので、卵を混ぜてもらったり、(いつまでも やっていましたが…) キャベツをむしってもらったり。 こちらも遊びながら自然と料理好き(私に似ず)になっていきました。
3歳の頃は 「コックさんになりたい」と言っていました。
その後、清水寺をみて 「建築士」など、色々と夢も変化しているようですが、なんとも頼もしいことです。
最近、気になることがあります。
公園から遊具が撤去され続けていることです。
私達姉妹が子供だった時代、公園にはジャングルジム、シーソー、ブランコが当然のようにありました。
特にアパートの前の公園がお気に入りで、シーソー、ぶらんこで連日、夏休み中、遊んでいた記憶があります。
例えばシーソー。 始めてトライした時は、お尻が ガクン!! となり、子供ながらに頭の てっぺんまで響いた気がして、子供ながらに衝撃だったこと。 未だに記憶にあります。 シーソーが下に完全に降りる前に両足着地!! ポイントはすぐに掴めました。
ぶらんこも同じく。 最初は背中をゆっくり母親に押してもらいながら乗っていました。 その内、自分でこぎたくなります。 座ったままだと、大きい近所のお姉ちゃん(小学生)のようには いきません。 徐々に立ちこぎをするようになり、バックスウィングの時は膝を曲げながら伸ばし、前へスウィングする時、再び膝を曲げて伸ばすと、より大きなスウィングになるって自然と覚えて行った気がします。
危険回避の仕方も 遊びながら学んで行くみたいな…。 私の記憶では、誰かが飛び降りたブランコがバックで飛んできて、誰かの頭にゴツンと当たって軽い怪我をしたこともあったし、大けがはないにしろ、すり傷は絶えなかったような…。
でも、親が市に損害賠償を求める訴訟を起こした、というようなニュースは、当時子供だったからか!? 耳にしたこともなく、また、遊具のロープをカッターナイフでわざと切断するような悪質な悪戯が多発するようなこともなかった(これは北九州の公園で起きた事件)ですよね。
その公園には防犯カメラが設置されたそうです。
あけぼのインコのまるちゃんを観ていて、そんなことをふと思った土曜の朝でした…。
今日は介護福祉士講座の日。 2時間後に出かけます。
しっかり勉強してきますね~