延岡学園・奈須ピンチに連続K!初の4強(日刊スポーツ) - goo ニュース
今年は1回戦から 何故だか九州勢同士が対戦するケースが2つもありました。
毎年、新聞には 「九州勢全勝」 とか、 「九州勢 7勝1敗」
などなど、九州勢の健闘ぶりが称えられるのですが・・・
(毎年、と書きましたが、実際には自分が中学生&高校生だった頃の記憶が強いかも)
いきなり 1回戦から あたってしまうと、全勝の可能性は最初からゼロ。
どうして 1回戦は 西日本vs東日本 という 例年のくじ引き制度が 変更になったのかなぁ…と残念でした。
オリンピックやサッカーワールドカップでは 愛国心が芽生え、
甲子園の高校野球では 郷土愛が 普段にも増して芽生える…でしょ?
だから 面白いんですよね。
その一方で、強豪同士が1回戦から対戦し、仙台育英と浦賀学院でしたよね、偶然 自宅で観ていましたが、どちらも 簡単には ゆずらず、点差をひっくり返して勝って…
プロより 守備がうまいかも? なんて思ってしまう好プレーも続出。
そして 宮崎県代表 延岡学園。
9回表にダブルプレーで チェンジ。 やった~ 守りきった~ と思ったら、
「タイムをかけていた」
だの、なんだのって。
プレー自体に影響されていないんだったら、いいじゃない、と思いましたが、折角アウト2つ取ったのに、 アウト1つから プレーをやり直しという珍事。
こんなの 初めて見た
これで もし 延岡学園が 得点されたら…
決勝点になったら…
と思うと、気が気でなかったですが、那須投手、おみごとな連続三振
ゲームは そのまま延長戦に突入。
あの甲子園で しかも 高校生がナイタ―って 解説の方やアナウンサーが言う通り、のちのち忘れられない思い出になりますよねぇ。
(ちなみに 今夜の月は 綺麗な満月です)
ベスト4に 九州代表、宮崎県の延岡学園が残りました。
優勝の可能性も十分あります
頑張れーです