72時間 夏の甲子園～もう一つの青春～

ソフトＢついに優勝マジック「１６」点灯　楽天　岸１３Ｋ報われず８連敗

　今日は、沖縄・九州ではNHKでホークスvsイーグルス戦の放送があり、久々に試合経過を見守りました。途中、あわや乱闘さわぎに??というシーンには度肝を抜かれましたが…。

　シーズン終わりの方になっても、西武のイメージが強い岸投手が楽天イーグルスの先発投手。　こちらは今季、勝ち星でトップを走る東浜投手。　見ごたえある投手戦となりました。サファテも４５セーブ。あと１つでプロ野球記録だとか。うちの母は、ずっとサファテのことを　「サタデー」と呼び続けるので、「今日は金曜日だし…　土曜じゃなくて、サファテね！」

　最初は通じず、

「サタデー」

「サファテ」

「サタデー」

「サファテ」

と、お互い繰り返してしまいました。発音練習？みたいな…

　また！話が大きくずれていっている気が…こんなことを書くつもりじゃなかったのに

 いずれにせよ、東浜の背番号１６と同じく、ホークスが２－０で競り勝ち、今季初のマジック１６が点灯

昨年の二の舞だけはよして欲しいです…(日ハムの追い上げ…今年は西武の予感…）

 

　ところで、今夜の７２時間。甲子園の裏側と番組表にはあるので、アルプススタンドだとか、いくつかの高校をピックアップしているのかなぁと思いながら、チャンネルオン。

　いきなり画面に東筑高校の選手たちが現れ、それでも、

(早稲田実業のようにも見えて、あ、でも早稲田は出場逃がしたんだ。やっぱり東筑高校？）

なんて思ったり。

　甲子園開幕、２試合目に登場した東筑高校でした！　しかも、その後、折尾駅…かしわ飯で有名な、あの折尾駅が映しだされ…　八幡西区が…！ 

思いっきり地元じゃないですか～　お好み屋さん、床屋さん、白石書店の店長さんは、８年前の東筑野球部キャプテンだそうで、その白石店長さんと同級生で一緒に野球をしていたという銀行員さん等々…　外回りも気が気じゃなかったでしょうねぇ。元OBなら、尚更です。　わざわざ東筑のグラウンドが見える場所にマンションを買ったというご夫婦まで…。　保育園や学校から聴こえる生徒さん達の声が「騒音だ」なんて捉え方も一部、されるようになってしまった今日の日本。こんな風に心から応援している地元の人々の温かさに触れ、じーんとしてしまいました。素敵なご夫婦ですねぇ。NHKの取材の方、マンションを訪ねて一緒に野球観戦しているんだもん。自分が過ごした「あの日」も蘇りながら、番組を見ました。試合を終え、地元へ戻ってきた選手たちの中に、Sくん、いないかな～と目を凝らし…。(一瞬で分からなかった）来年３月で、理髪店を引退することにした、甲子園出場は生徒さんたちからのプレゼント、と語った街のお母さんが選手とハイタッチする場面で、番組は終了。

　「大病したときもあった。」「目の前のことに一生懸命取り組んでいる姿に励まされた」お好み焼き屋さんの元気な北九州弁に、テレビをみていた自分が元気をもらった気がします。ほんとうに…　地元が熱い夏でした。

W杯出場決定

ハリル監督、歓喜の涙「アリガトウゴザイマス！！」

I felt quite anxious during my lessons. My students were taking their mid-term exams, and I was marking papers that had been just handed in. When I got home, my Mom was watching the soccer game and I came to know that Japan won the game and can go to the World Cup next year!!!  I am so excited!!! 

 

ワールドカップ出場、オーストラリアに2－0で勝利し、決めましたね。帰宅したら、ちょうど試合終了直前でした。サウジアラビアとの試合を残して決めることが出来て何よりでした。

　Mr. Kawashima

 

Mr. Nagatomo

Mr. Okazaki and today's lucky boy is just behind him!

Mr. Hasebe, the captain of the team, is smiling!

8時だよ！全員集合

　月曜から土曜日まで学校だった小学校時代、唯一のお休みは日曜日でした。いつもは翌朝に備えて、「夜8時までに寝ること！」と厳しく母に言われ、実行していましたが、土曜日の夜のみ、「夜9時就寝OK」という我が家ルールがありました。(小学校5年生から9時半、6年には10時まで、と年齢に応じて変更）

　土曜日の夜が最も楽しいひとときでしたが、家族揃って観ていたテレビ番組は、ドリフターズの「8時だよ！全員集合」　当時、食べ物を無駄にしている等、批判もありましたが、「ここは真似しちゃだめ」等、親の注意事項(( ´艸｀)付きで、（まぁ、言われなくても分かっちゃいるけど…)など、内心思いつつ、ドリフのコントを笑ってみていました。　小さい頃好きだったテレビ番組は、不動の一位

　

　つい最近、とある集まりでお知り合いになった方々と、食事休憩時、エレベーターに乗りました。まぁ、みな、食事を買いに下へ降りていくわけですから。講堂の中、あまりエアコンが利いていなくて暑かったねぇ…みたいな話題になった際、ひとりの男性がいいました。

　「自分はおじいちゃんだから、エアコンが利きすぎるのはちょっと…あのくらいがちょうどよいかなぁ。」

（おじいちゃん…？）

　「おじいちゃん…って、それじゃ私もおばあちゃんですねぇ。同世代だと思うから」

「いやいや、それは…」

「だって…ねぇ？」　その前の休憩時間にお喋りし、先にちょっと親しくなった（やはり年代的に同世代と思われる）女性に同意を求めると、

「う。。。ん。そうね。多分。　さっき、ナウいとかって口走ってたし…」

ナウい？　 　若い世代は知らないでしょうね。　標準語で何ていうのかなぁ。ちょっとイケてるねって、もしかして、これも死語？？

 

 

　「チーン!!!」

エレベーターが開き、1階に到着。

先ほどの男性が、「じゃぁ…僕だけカミングアウトしますけど…」

もしかして 　私にはバイセクシャルの知人も男子だけど男子が好きな知人も、かつていました。彼ら(彼女ら）は物腰が柔らかく優しいです。女子には安心安全ですし…へぇ～　シドニー以来、久々だなぁと思って　その先の言葉をウキウキ気分で待っていると、

 

「昭和〇〇年生まれです」

 

カミングアウトって年齢のことだった…。

「あ、やっぱり。私と同世代ですね～！　私、1年違い。1歳若いだけです！」

もう一人の女性も、「じゃぁ、私も…昭和〇〇年生まれ」

「なんだ、2歳違いですね！」

結局、3人とも1歳違いの同世代でした。

 

ナウいかぁ…　言葉で年齢は分かりますよねぇ。　「写メ」も、死語なのだとか。

 

　ドリフターズから　話題が飛びましたが、

カトちゃんがお色気たっぷりに言う、しかも、カツラをつけて!

　「ちょっとだけよ…」　

これが　子供の頃好きでしたっけ。

 

 

 途中まで記事を書き、保留にしたまま忘れておりました…���　

中英杯から帰宅後、ちょうどホークスの試合が終わり、カムバックした和田投手がヒーローインタビューに答えており、これはシャッターチャンス☆　ダイエー時代、チームメイトだった井口選手とのツーショットも！(自分のカメラに収めることは出来ませんでしたが…）今シーズン限りで引退することが決まっている(…ですよね？）井口選手。ほんの一瞬でしたが、二人並んでいる場面をちらっと見ることが出来て良かったです。