日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

ハロウィーン・パーティー

2017-10-28 17:44:23 | Weblog

 木曜日の夜、教室イベントとして行いました。

昨年はハロウィーンバックを制作しましたが、今年は英語を使ったゲームを中心にプランを立てました。

その1 覚えているかな?メモリーゲーム。まず、最初の人が中央に置いた単語カードの上から一枚捲り、その単語を言います。すべて既習単語なので、言えない人はいない筈。再び裏返し、自分の前に置いておきます。 次の人も一枚捲り、最初の人が捲ったカード(この時点で裏返し)をいい、自分のカードもいいます。再び裏返し。 3番目の人は、1番の人のカード、2番の人のカードもいい、更に4番目の人は 4枚のカードを言い、5番目の人は、5枚のカードを言い、再び1番に戻って もう一枚捲り、最初からすべてのカードを言い・・・・

 最初はいいんですよ~ 段々、記憶が… でも、流石、若者は覚えているんですよねぇ… ここまでパーフェクト☆ 哀しいことに、最後のカードを捲ったのは私でした。2周目の最後です!ってことは、8枚のカードを言わなきゃ~いけませんっ! ちなみにECCの研修では、4~5人のグループになり、先生方と行ったのですが、3番目に 「あ、分からない、見てなかった(?)」「忘れた」みたいなことになりました。あの時は、ファザー、マザー、シスターなど、家族だったので関連性があり簡単な単語でしたが…私はあえて、物と果物を混ぜました。

 ・・・・んで、わたしは? 

 ア・ピーチ、ア・ビーンズバック、ア・メロン、アン・アッポー、ア・パーシモン、ア・グレープフルーツ、ア・ステッカー、ア・ストローべリー

 おっと! あれから2日が経過していますが、今も覚えているではないですか~! まだ認知症じゃないな、良かった☆

しかし、実際のゲームでは、途中、「忘れた!」となりました。助け舟を出してくれたのは、生徒さんAでして、グレープフルーツの時は、

「2つの果物が一緒になってる!」

「あ、グレープとフルーツね、成程、グレープフルーツ!」

最後の🍓が出て来なかった時は、

「🍰の上に乗ってるやつ」

「ケーキとな…? 分かった! ストロベリー!」

…とまぁ、こういう訳でして。

生徒さんBが、「ヒント出したらダメ!」というと、先ほどの生徒さんAが、

「トシをとると、覚えられんようになるんやぞ~」

と、ごもっともな意見。

(そうそう…その通りですっ!)

生徒さんB 「失礼やろ~!」

 私の最後のまとめは、

「まあ、そういう訳でして、脳細胞はトシを取ると減っていくので、皆さん!! (まさしく今でしょ!です)

新しいことは 若い内に、たくさん覚えて下さいっ!」

 

 

2つ目のゲームは、生き物のカードを一人が引き、他の人は見てはいけません! その生き物をジェスチャーだけで表現します。この表現方法が可笑しすぎて笑いすぎ… (答えを知っているだけに…)

一番笑わせてくれたのは、カマキリカードをひいた生徒さんC。彼のジェスチャーの様子をみた他の生徒さんたちから色々な生き物の名前が出るわ、出るわ…

「ライオン?」

「ワニ?」

「何や、それ?」etc....etc....

 「あ、分かった、カマキリ! A Mantis!」正解~となったのですが、今、思い返してみると、英語じゃなくて、日本語になってたな。🐊とか…

傑作だったのは、ロバでした。二人一組でロバと騎士を演じて本格的! ただ、ドンキーという英単語がすぐ出て来ず、誰かが

「店であるやろ、ほら、あの辺に…」

「ああ、なるほどね~ 確かにあるね」

 

 次は同じ要領で、動作を表すカード、例えば「洗濯物をたたむ」を同じくジェスチャ―で表現してもらい、現在進行形で言ってもらいました。holding the laundry, watering the flowers etc... など 中高校では習わない表現方法が結構あることに、改めて気付きました。小学生の方がよく知っています。

 次は一人ひとり手形を描いてもらい、「これは誰の手ですか?」と聞いて回り、当てるゲーム。あてっこが終わると、何故だかお絵かきタイムになり、真剣に リアルな手を描いているではないですか~!影まで付けてっ! 

 「これ、あげる~」と、ドサッと手形イラストを頂いて帰りました。中には好みの女性?と思われる色っぽい女子を描いている人も… (将来、年上と結婚するかも??)

 ゲームの他は、幼稚園の女の子がピアノを披露してくれました。キュートな仮装もしてくれてありがとう!

 

 最後は、英語のスキット発表です。上級生のお兄ちゃんにはモンティの役を頼んだのですが、

「サル??? 台詞がないやん!」 (すぐバレたっ!)

スキットの途中、一芸をして、インディアンたちに食べ物を貰う。 皆で良くヤッタね、モンティ! 皆で分けよう! と拍手喝さいしてハッピーエンドというお話。 食べ物を貰うところは、ハロウィーン用に用意したお菓子を手渡すという設定を考えていました。最後のオチのところで、ちょっとしたハプニングがありましたが、無事に終了。 私が用意したお菓子以上のお菓子を逆に頂いて帰るという…みんな、ありがとね!

 

  日本シリーズ、始まっちゃいましたんで…読み返しもせずバタバタッ、、、、とごめんなさーい! まだあとで、見直しますんで(汗)

 

 

 

 

 

 

Comments (2)
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