西城秀樹さんがこの世を去ってから、数か月しか経過していないのに。さくらももこさんの突然の悲報…
ちびまる子ちゃんは、自分と ほぼ同世代。ほんの数年、まるちゃんたちが年上なだけなので、親近感を持ってアニメスタート時、観ていました。
うちも二人姉妹。
自分が長女なので、まるちゃんのお姉ちゃんに 「そうそう、そうなのよ!6年生が迷子の呼び出しだなんてねぇ」
まるちゃんたちのエピソードは、うん、こんなこと、似たようなことが我が家でも あった、あった!
自分たちの子供時代と重ね合わせながら懐かしく見たものです。
山口百恵の「ひと夏の経験」を歌っていたら、母親に
「そんな歌を歌ってはいけませんっ!」
と注意され…
「えー? なんで?」
と聞いても理由は教えてもらえず。
そうそう、迷子の呼び出しね。
名古屋から九州へ遊びに来ていた従妹と妹と3人で、ファンシーショップを見て回っていた時、
「〇〇からお越しの 鈴木すずこちゃん、お母様がお待ちです…」
という迷子のお呼び出しがっ!
当時の自分は小学校6年生。従妹は3学年下で、妹は1年生。
親たちは、自分たちの子供が何処の売り場にいるか分かった上で、
「あの子たちを呼びに行くのは面倒だから。呼び出して来てもらおう」という根端。
それならそれで、他県から来た従妹を呼び出せばよいものを…
「6年生が迷子のお呼び出しだなんて、同級生が聞いていたら、どーすんのよっ!」
と、抗議した記憶あり。
まるこが自分が迷子になりながら、お姉ちゃんの名前を使い、何も知らずに翌日、学校へ登校したお姉ちゃんが、クラスメイト達に
「6年生が迷子なんて!」
と笑われるシーン。
思い出が蘇り、大いに家族で盛り上がった??
2001年、グアムで結婚式を挙げた妹。
その時、参加したジャングルツアーの現地ガイドさんには、
「ちびまる子のおねえちゃん」
と、呼ばれましたっけ。
エッセイも何冊か読みましたし、おどるポンポコリン 耳に残っています。
V
今夜は あの名曲を弾きながら、テレビ放映が始まった当時を懐かしんでいました。勿論、楽譜は手元にありませんが、秀樹さんの時と同様、自己流の即興演奏の為、お聞き苦しい箇所がいくつもあります…。 I'm SORRY.