ホークス、球団初の下剋上で日本シリーズ進出。
初回から打って3得点した時点では、今日も大量得点になる?と思ったものの、西武ウルフが立ち直り、ホークスのルーキー高橋投手も良い投球をし、CSファイナルステージで最もハラハラした良い試合でした。西武ナインもファンも相当悔しいですよね。ホークスもファンも何度もリーグ1位でありながら、日本シリーズには出られない、そんな悔しいの「ひとこと」では表現出来ない想いをしてきたので、相手チームの気持ちも、物凄く分かる! ほんとうによく分かります。
そう、悔しいより無念、 「無念」という言葉が最もぴったり、かもしれない。
秋山選手も、おかわり中村くんも、とうとう目覚めた試合。9回の おかわりソロホームラン。
小さな画面で見ていましたが、森投手が守り切ってくれたのでホークスが勝ったものの、明日の最終戦までもつれ込んでいたとしたら…城島捕手が じーっと相手チームの胴上げを見ながら、、「松中さんがいなかったら、僕たちはここに居なかった」とコメントした遠い日を思い出しもしました。
CSは残酷な制度… あの時のホークスファンの気持ち、分かってもらえたところで、日本シリーズ、パリーグ同士、西武ファンにも応援して頂けると嬉しいです。
昨年の広島との日本シリーズは実現しませんでしたが、一年遅れで見れるのだ、と思うと楽しみです。