夕方、読み終えた宮部みゆきさんによる時代小説短編集です。
私のお気に入りは、裏表紙にもちょこっと書かれている、こちら
「不器用で大女のお信が、評判の美男子にみそめられた。その理由とは、あら恐ろしや…
タイトルは、「器量のぞみ」
実は、うらめしや~さんの仕業だったのですね。
器量が良くないため、辛い目にあった うらめしや~さんが、とある一家に とりつき…
その家の長男姉妹は、美男美女だったのですが、自らを「みにくいと自覚する」一家だった!
これ以上はネタバレとなるため、書かずにいますが、最後はとてもハートフルな終わり方で、涙を誘われます。 我が子の将来を… 自分より我が子。
では、大河ドラマを見るため、この辺で ~
(今年、125冊目)
アレ~もう大河ドラマの日になったのですね~
ちょっと前と思ったら,1週間たつのが早いですね~
ゲゲゲ~怖い話なのですか~?
一週間って、あっという間ですよね。
私も、井戸に落ちたシーンから、もう一週間かぁ~と思いました。
今回は、雷に打たれて(木に落ちた!)斬首!というシーン。
怖かったです😨
宮部さんの本の方は、少し怖いですが、温かみのある終わり方~という短編ばかりでしたよ。
おはようございます。
鎌倉殿も違和感を感じながら、もう半分終わってしまいましたね。
鎌倉幕府の権力争い、全成も死にました。
頼家ももうダメみたいです。
結構はまっています。
こちらでは野球が見られないのでつまらないのです!
しかも、人情物が多いので、読後感もいいですねぇ。
社会派小説は、読まなきゃ良かった…と思う時もあるけど…
毎回、誰かが死んでいく…
今、太平記を読み終えたところでして、この時代もまた戦乱の世…
今の世界情勢も…😨