絵手紙 趣味どきっ!
NHKテキストを5日に書店にて購入しました☆ 2月~3月、全8回放送です。1回目の放送は見逃してしまいましたが、運よく一週間後の再放送には間に合い、取りあえず録画し、2日前に2回分をまとめて視聴。ただ、本は先に購入していたので再放送日まで待ちきれず、本を見ながら自分のイメージで描いてみました。題材は、
こちら、歌川国芳の猫です。(実は先日、北九州市美術館にて、鑑賞してきました!詳しくは後日)
まずは、半紙に線引きの練習から。
使用するのは、筆ペン。黒と仏事用の薄い鼠色の筆ペン。
2年前、ネズミ年の年賀状を描いた際、仏事用は購入し、日頃から使っていたため、改めて購入する必要もありませんでした。
線引きの練習を終えたら、お手本をなぞって線の感覚を掴みます。
黒縁の周りは仏事用の筆ペンで。
お魚くわえた野良猫…サザエさんのフレーズが浮かぶ~♪
日曜日は、ここまで。(笑)
翌日の月曜日の夜。段々面白くなってきて、絵はがき用のハガキにも描いてみることにしました。今回は筆ペンではなく、絵手紙用の筆と墨汁を使用。
筆ペンは細い線、太い線が自由に描けないな、と感じた為です。
季節的に、梅かなぁと。 我が家の梅は、やっと数個の蕾が開いた程度です。ここは北九州市でも、ちょっと寒いので、梅の開花も他の福岡県より遅いんですよねぇ…
顔彩で色を塗ります。
我が家で出産した三毛猫と白猫を思い出しました。
歌川国芳の猫をお手本に描きます。
(梅は違います)
もうすぐ卒業する甥っ子へ。
埼玉のペンフレンド、いや、絵手紙フレンドへ~♪
(柚子の絵手紙をありがとうございました💗)
話題を戻して~ 北九州市美術館へお出かけ。
タイミングよく、人気浮世絵師、歌川国芳の猫を『趣味どきっ!』でお手本として取り上げていたので、これは行かねば!と行ってきました。午後3時40分頃だったので、人は少なかったです。密は避けられました。
メガネの形をした…そう、映画、『図書館戦争』もここで撮影されました。
金太郎です。写真撮影コーナーがあります。
インスタで宣伝して~ということでしたが、インスタはやっておりませんので、ブログにて宣伝☆
こちらは、よ~く見て下さい☆ 人が何人隠れているでしょう??? 鼻に一人、眉毛2つに二人、✋のひらに…と数えてみてね。
この骸骨が迫力満点でした~
お目当ての猫は、残念ながら撮影不可でしたが、何匹か見つけました。
歌舞伎の演目を描いた絵が多かったです。
忠臣蔵もありました! あの時代は今のようにテレビも映画もなく、庶民の娯楽といえば、歌舞伎! その中でも忠臣蔵は特に大人気だったのだなぁと想像出来ました。うちの父と同世代のおじさま方が足を止め、熱心に観ていたのは、忠臣蔵でした。撮影は出来ないのが残念。
桜の木… 春になったら、綺麗でしょうね。
実は、美術館へ行く直前、博物館へも行ってきました。美術館と博物館を2時間半で梯子です。
いのちのたび博物館
完全予約制で、名刀の数々を見てきました。黒田家の甲冑も。実践で着用したものだとか。血痕の跡も… 生々しかったなぁ… 黒田長政の書や写しなども展示されています。歴史好きな方は是非… コロナ禍で迷いましたが、ここは予約制なので、混み合う事も無く、ゆっくり見れます…とはいえ、特別展のみ鑑賞しただけなので、40分しか滞在しませんでしたが。
再び話題を絵手紙に戻します…
以前、通っていた絵手紙教室の先生のYoutubeを紹介させて頂きました。その時のテーマは、コーヒーカップを描こう~ 実際にコーヒーをお湯で溶かして色付けしてみました。
☕の香りが部屋に充満しました~
まず1回目。最初は薄いので、少し乾いたら、何度か重ね塗りたして出来上がり。
すでに先方に届いた為、本日、ブログにアップしました。コーヒーの香り、ちゃんとキープできていたそうです。良かったぁ☕
fukurouさんも、写真に山歩き、植物、昆虫、鳥類、等々…趣味というよりはご専門が沢山ですね。(^_-)-☆
趣味どきっ!は、私の母がファンで、私も時々、見ていたのですが、筆ペンイラストというテーマに飛びつきました!
テキストを購入したのは、実は今回が初めてなのですよ~
のびたさんは最近、川柳にお忙しいご様子ですね。(^_-)-☆
ゆりさんに誘われましたが、なかなか…思い浮かばないというか、難しそうです💦
なんと~!
歌川国芳さん、のびたさんのウォーキングコースの途中にお住まいだったのですね。
江戸かぁ… いいなぁ、江戸文化!
憧れます~ ☆☆☆
東京へは修学旅行と友人に会う目的で2度行きましたが、2度目の方が断然面白かったです。
浅草、上野が特にお気に入り。
まだまだ行きたい場所が沢山!
コロナさえなければ…
じっ…実は…ですね…
骸骨を見た瞬間、
「お~ とみのん先生のお気に入り!」
と思ってしまったんですよー(≧◇≦)
東京では、やってなかったのかなぁ。
それとも そちらから九州へ回ってきたのかなぁ。
歌川国芳の猫、それぞれのポーズが何ともいえずカワ(・∀・)イイ!!のです。
人で描く人の顔、見たことありましたか~!
脳の活性化にも良さそうです(笑)
いのちのたび博物館とスペースワールドはセットのような感じでしたよね。
無くなってしまって残念です…
あのなが~い記事をお読み頂きありがとうございます。
最初は簡潔に説明しようと思っておりました。
しかし、まとめると訳が分からなくなりそうで、結局、過去記事をご紹介することにしたのですが、それはそれで余計なプレッシャー(目を通すというのも大変そうで。。。)
迷っている内に、お返事が遅くなりました。
歴史家の先生のお話はまだ長かったのですが、当時はすでに疲れて途中で終わり!としてしまったことを少し後悔しています。
持ち合わせのお金がそんなになくて、本を購入出来ず、サインも頂けなかったことも。(ハードカバー)
歌川国芳さんのことは、趣味どきっ!で初めて知りました。
猫が可愛いですよね。
水曜夜9時半だったでしょうか、放送時間は…
もし、お時間があれば千恵子先生にも…?
勿論、技術的には すでに知っておられる知識でしょうけれど、学んでいる二人が同じ手本を見て描く(なぞり書きでも)のに、全く違う線となる点が面白いです。
おはようございます。
絵手紙描かれていることは知っていましたが、それにしても趣味が広いですね。
そのすべてがものになっているから、すごいです!
NHKの趣味どきっ!はテキスト買ってまでやったことはありませんが、何度も見たことはあります。
寝る時間は削らないようにしてくださいね!
絵手紙も 筆ペンイラストも その意欲に拍手です
歌川国芳 あっ聞いた名前 そうです
私がウオーキングで足を伸ばす途中 向島に住まわれていたのです
今は看板だけですが 墨田の誇り 江東区の芭蕉庵から この向島百花園界隈迄 江戸の文人墨客が往来した地域ですね
猫 数々の変化が描けるでしょう
骸骨、生で見たいです~👍
歌川国芳のネコはなんか人間ぽいところがありそう?
人間で書いた人間?みたことありますね~
コーヒーの中身は本物とあって超リアルですね~
いのちのたび博物館はスペースワールドがあったときよく行ってました。懐かしい。
エレクトーン発表会&黒崎宿・街道フォーラムの記事を今、一気に読みました。
秀吉の少し狼狽気味(?)のようすと官兵衛の軍師たる着眼点などがすずさんの解説で浮かんできます。
あの日から既に6年も経っているのにすずさんのいろんな角度からものを見る・・という考えが
終始一貫変わらずというより更に幅も拡がっているのですね。
吉川英治の『黒田如水』を読んだことはありませんが司馬遼太郎の『播磨灘物語』は若い頃に同じ歴史小説の好きな友達と競って読んだことを懐かしく思い出しました。
欲の少ない、誠実な男のイメージに憧れもしました。「こころ」「TUGUMI」「明暗」などを
読み返したあとに官兵衛が如水になる経緯なども
もう一度確かめて見たいと思います。
『趣味 どきっ!』は千恵子選手に絵手紙が届いた時にネットで検索して歌川国芳には猫を取り上げた物の多いのを知り、また意外(?)な面
(骸骨の画など)を知ることもできました。
ブログにアップの猫が我が家のペットとなり、描かれたコーヒーカップに淹れられた熱々のコーヒーが毎日我が家の食後やティータイムに良い香りをもたらしてくれていますので千恵子選手と共に喜び、楽しんでいます。