日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

ことりのうた

2011-04-25 07:20:58 | Weblog

ことりのうた

 

とっても可愛い動画を見つけました♪

 

「とんでったバナナ」という動揺がありますよね。

バナナが一本ありました

・・・・・

バナナン バナナン バナナ

という曲です。

ほんとは あの動画を探したのですが、良いものが見つからなくて。

「保育士試験用」みたいなものばかり(汗)

それで諦め、「ことりのうた」をアップしました。

これって小さいお子さんが喜びそうです。

    ピッ

ピッコのおしゃべり電話 だったり

魔法の電話だったり

或いは2月の終わり頃に書いた、ピピのお話だったり (クリックすると、飛びます)→ 対話 ~ゆうたん☆ピピ~

自分が書いた作品の中にも、鳥が主人公の物語って多いです。

そのくらい小鳥って、身近な存在ってことですよね☆

あとはねぇ・・・ ゆうちゃんとトリが主人公の・・・タイトルすら覚えていない、3年前に書いた童話がありますが、古いパソコンの方に保存しており、露と消えてなくなりました。 そう・・・まぼろしの原稿となってしまい、私の記憶にも残っていない。ちょっともったいない気もしますが諦めるしかないな~。同じ作者でも、同じ作品をもう一度、書けといわれたら、書けないものなんですよね・・・。

先日、お話した詩集のイラスト用に ぴのこちゃんが甥っ子のゆうちゃんを描いてくれました。

すっごく可愛く描かれていて、ゆうちゃんそのもの!

この絵を眺めている内に、どうしてもゆうちゃんが主人公の絵本を書きたくなった訳です。

ご覧くださ~い♪

 

  「バナナ」 吉祥寺 藤祭りにて。 

 

ゆうちゃんはバナナが大好きでした。

この日もお弁当と水筒の他に、バナナを自宅から持っていったんですよね。

(お弁当は勿論、私が作りましたゆうちゃんの為なら何でもするんです。自立の妨げにならないことを・・・ね。一方で、ゆうちゃん以外の人の為には動かない私

ゆうちゃんは当時3歳でしたが、ビスケットやボーロ以外、殆どおやつは食べさせていませんでした。

まだチョコレートやガムも食べさせたことがなく・・・

それは私も同じでしたから(母の教育方針で)。

3~4歳頃までは、私も丸々と太っていたんですよねぇ。

チョコレートの味を覚えると、ご飯を余り食べなくなってしまったんです。(おやつでお腹が膨れるから)

ゆうちゃんと一緒に過ごした日々。

毎日が発見☆喜び☆愛おしさの連続。(必要なのは「気長でいること&忍耐、スピート&体力!男の子の子育ては特に

そして、いつか離ればなれになるという恐怖。

それまでに伝えたいこと、覚えておいて欲しいこと、私と離れても困らないように・・・日々必死だったっけ・・・

次の出版が巡ってくることがあるとしたら、主人公の名前は「ゆうちゃん」

ゆうちゃんとの思い出をベースに物語を描くね。

約束するね☆

 

 

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12 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (ぴのこ)
2011-04-25 09:22:02
ゆうちゃんの可愛いお写真、貸していただいてありがとうございました。
そして絵を紹介いてくださったありがとう。
少し表情が硬かったかな?と反省中・・・・
返信する
すずさんへ (Pochi)
2011-04-25 19:38:47
“ことりのうた”、懐かしいー!!

そして、“とんでったバナナ”

これは私の一番好きだった歌でした。
“おかあさんといっしょ”を見るときは、歌の時間に、“とんでったバナナ”をやらないかと毎回ひたすら待ち焦がれ、やった日には大喜びして、最後に太っちょの船長さん(?)が「た~べちゃったたべちゃった」とバナナをぶら下げてこちらを向くと大笑いして床を転げまわるのが毎度のパターンでした。(大昔のことなのに、覚えているんですよねこれが)
最初にワニが出てくるのも覚えています。

さて、ゆうちゃんの絵、かわいいですね。
すずさんを見ているんでしょうか。とっても安心しきった愛情深いまなざしですね。

子どもの写真はみな沢山撮るものですが、こうして絵に残せる人はなかなかいませんね。すごくいいなぁと思いました。
ぴのこさんに絵を描いてもらった子どもたちは、良い宝物ができて幸せですね。
ぴのこさんのぬくもりのある絵、大好きです。

返信する
かわいい♪ (ことめ)
2011-04-25 21:08:13
ことりのうた、可愛い

ぴのこさんが描いたゆうくんもとっても可愛い

ぬくもりがあって、すごく素敵

すずさんは、ゆう君のこと、すごく好きなことが
ひしひし伝わってきた~~

童話、どこかに行ってしまった・・・との気持ち、
すごく分かります。

私も、過去に童話通信教育で書いたあの話。
どこにいったやら~~。

また、素敵なお話、たくさん書いてね
返信する
ぴのこちゃんへ (すず)
2011-04-25 21:18:01
どういたしまして~

今日、帰宅したら自宅のポストに届いていたよ!
嬉しい~
ぴのこちゃん、
ありがとう
ゆうちゃんの二枚の絵は写真立てに入れて
玄関に飾りま~す
お手紙もありがとね☆

本、出版化されるといいね。
私も あとひと押し、頑張ってみます
返信する
Pochiさんへ (すず)
2011-04-25 21:57:10
「とんでったバナナ」は「おかあさんといっしょ」で放送されていたんだ~
知らなかった~
・・・と言いながら、いや、まてよ。
もしかしたら、私も見たかもしれない・・・?
そのくらい記憶があやふやな私なのですが、(子供の頃、実は殆どテレビを見せて貰っていなくて)幼稚園かな~?
「バナナン バナナン バナナ」
ここだけは覚えているんです(苦笑)
可愛い歌ですよね。
昭和50年前後って、昔ながらの動揺の他、どんどん新しく可愛い子供向けの歌がNHK「みんなのうた」等を通して世に送り出された時代だったと思います♪

ゆうちゃんの絵。
かわいいでしょ?

>すずさんを見ているんでしょうか。とっても安心しきった愛情深いまなざしですね。

正解です。
私を見ています。
ゆうちゃんの写真を撮るのは私の役目だったからです。
ゆうちゃんの専属カメラマン
2歳からビデオも。
ビデオもアルバムも小学校の時の担任の先生が我が家へ遊びに来たとき、見せたんです。当時はPC持っていなかったんで、手書きの育児日記も。
え~っとビデオの方は長いので貸出しましたが。
奥様と一緒に観て下さったそうで、
「こりゃ、見せたくなるやろうねぇ。かわいい!」とおっしゃっていました。うふふふっ。この世で一番かわいいんです。ちょっと自慢しちゃいました

ぴのこちゃんに描いて頂いて、ゆうちゃんにまつわる宝物がまた一つ
そうですよね。写真を持っていても、肖像画は…殿か王子でなきゃ…ないですよね。
地元の写真展でも展示された想いで深い写真ですが、「肖像画」になる日がこようとは…
あとは出版されることを祈るばかりです。
Pochiさん、私からも御注文、ありがとうございました♪

返信する
ことめさんへ (すず)
2011-04-25 22:42:30
ことめさん、お久しぶり!
ポスターのデザイン等、色々とお忙しそうですね☆
チャリティーイベント、頑張って下さいね!
遠くて現地へは行けないけれど、福岡から応援しています

ことりの歌
かわゆいでしょ~?

スズメが電線に並んで最後は母さんスズメがやってきて、
みんな最後は落っこちちゃう~
でも、笑えるんです。
ほんと、かわいい。
誰かな~これ、作ったの? 
子供が喜びそうなトコ、ちゃんと抑えてるなぁって感心しました。
笑えるし、あったかいですよね!

ゆうちゃんは特別な存在です。
自分より大事な誰かって、ゆうちゃんだけなんです。
赤ちゃんは無防備で生まれてきて、世話を焼く人が居ないと死んでしまう。ミルクあげて、オムツかえて、お風呂に入れて。その点、大人は自分で身の回りの世話はできる。(だから恋愛できなくなっちゃったのかも)
この子の為に自分も元気でいなきゃいけない、寝込んだらいけない、そう思ったとたん、昔は結構、発熱したりしていたんですけど、私・・・急に強くなりました。
子育て中は、自分の健康管理にも気を配るようになったからです。
赤ちゃんに加えて大きな大人の通院や入院中の着替えや面会等…やることいっぱいで。
でも何よりも優先したのは、大事だったのは ゆちゃんでした。これは永遠かな。ゆうちゃんが居るから周囲に迷惑をかけない程度に長生きしたいと思います。それまでは、「いつお迎えがきてもいい。人生、完全燃焼~」なんて平気で言ってたんだけど。(死にたいとかじゃなくて、長生きすることに執着しなかったというか)

自分の命は自分の為だけのものじゃない。
誰かの為にもある、それを体感させてくれたのが「ゆうちゃんの誕生」でした。
自分が生きる意味を見いだせた瞬間でした。

この写真の頃のゆうちゃんと過ごしていたあの頃、マレーシアやインドネシアを襲った津波により多くの方が亡くなりました。私の知人の中からも犠牲者が出たのです。信じられないことに…。
幼い子も含め、一家全滅でした。
波から逃れようと逃げる現地の子供達の映像を見ながら思ったものです。
  ― 生きるも死ぬも一緒 ―
殆ど忘れかけていた頃、3・11東北を襲った津波。
血の気が引きました。余りにも恐ろしくて。
今も書きながら急激に体温が下がっていくような感覚です・・・。

 ~何気ない日常が幸せだったねと…~
 (昔、よく日記に書いた言葉)
ゆうちゃんと一緒にいた頃も
離れた後も、ずっと そう思って生きてきました。2年くらい前、『幸せの基準』という記事にも書きましたが…。家族間でも家族がいても「無縁社会」と呼ばれた日本。3・11後、世界のメディアが「助け合う日本人」を称賛し、日本人の意識も大きく変わりましたよね。
でも、私の中では3.11前も後も何も変わっていない・・・そんな気さえします。
命にかえて守るべき人を得た時、人は本当に強くなるんだ・・・幼いゆうちゃんに教えてもらいました。ありがとう、ゆうちゃん

…で、ことめさん。ごめん。語りすぎちゃったわ。許してね。ゆうちゃんのことになると…遂…

失われた多くの命。生き伸びた人達に、震災で亡くなられた人の分まで生きて欲しい。
もし、私が死んだあと、ゆうちゃんに望むことは、それだけだもの。
生きていきて、精いっぱい生き抜いて欲しい。私を思い出して泣き顔になるんじゃなくて、笑っていて欲しいってね。分かった? ゆうちゃん。遺言みたいになっちゃった~。大丈夫、私もしっかり生きていきますよ
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ちょっと失礼 (ぴのこ)
2011-04-26 07:19:31
すずちゃん、場所をお借りしますよ。
Pochiさん、ことめさん、
ありがとうございます。<m(__)m>
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ぴのこちゃんへ (すず)
2011-04-26 07:25:19
どうぞ、どうぞ!
応援して下さる皆さん☆
私からも「ありがとう」
返信する
すずさんとぴのこさんへ (Pochi)
2011-04-26 18:40:51
思いのこもった本を出版前から見守らせていただけて、すずさんの本もぴの子さんの本も愛着ひとしおです
返信する
Pochiさんへ (すず)
2011-04-27 01:11:32
Pochiさんから頂いた「感想」を編集過程で「生かす」ことが出来ました。
もし、感想を頂けなかったなら、あのままのラストで「よし!」と作者の私は「再び考える」ということすら きっとしなかったと思います。
とてもとても感謝しています☆
Pochiさんにも「創作」に参加して頂いているのですもの!
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