日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

さくら訪問♪(3)

2009-06-18 00:22:20 | とある街のとあるスーパー

「質問をメモしておいたから、電話しようと思っていたんだけど・・・」

と、おっしゃる岸辺さんと共に、ラーメン売場へ向かいました。

二週間ぶりに見る売場です!!!

話しながら、前だししました。(爆)

ここで、こうして再び 「仕事」をすることは無いでしょうが、

前だしなら、自由に出来ます。

何処の店でも、店舗でも。(爆)

完璧に綺麗で、欠品もなくて、

感動しました!!

新店舗は品薄だった・・・・売れ筋が・・・なんて、余計なことをつい、喋ってしまいました。

 

それから・・・・

「ふわふわ卵味が一番売れるって聞いたけど、

このピリ辛が最近、良く売れるんよ」

と、岸辺さん。

 

「暑くなると、辛いものが食べたくなるのでしょうね。

夏場に坦々麺が良く出るようになるんです」

 

昨年までなら、日清の坦々麺があったのに。

残念だわ。

定番が無理なら、スポットで入れたらいいのに。

ここに書いておこう~と。

たぬき部長もご覧になられているでしょうから。

 

 

私と岸辺さんの様子を見に来た末永さんたちが、

「長くなりそうやね・・・先に上がるね」

 

・・・・・と、いうわけで、

この続きは明日へ

 

すず

 

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さくら訪問(2)

2009-06-17 05:58:34 | とある街のとあるスーパー

バックから中へ入ると・・・

グロッサリーの先輩の後ろ姿が見えたので、

「**さん!

と、声を掛けました。

「来る時は電話してって私が矢木ちゃんに頼んだんよ

ここには詳しく書けませんが、お心遣い、本当に感謝致します。

ありがとうございます。

パソコンに向かっていた副店長と、売場からバックへ下がってきた曽我さん、そして4月に本社から赴任した事務の・・・お名前、勿論知っていますが何て書けば・・・?短い間でしたが、本社に居らしたときから、顔見知りだったので、時々、ちょこっと売場で言葉を交わすことはありましたし・・・今回は、ゆっくりお話しできて、良かったです!

「こんにちは」

店長室の中で、制服を返したあと、しばらく近況報告。

お嬢様も私と似た職種だそうで、

帰宅すると、エネルギーを吸い取られたように ぐたっとなる・・・ということもあるそうで、でも、その一方で、エネルギーをもらうことも、勿論ありますし、同じなんだなぁ・・・と、頑張ろうと思いました。

「こういう仕事は、鈴木さんに合っていると思いますよ」

「ありがとうございます」

電話では矢木さんも、このあとすぐに売場で会った岸辺さんも御寿司の女性スタッフも同じことを仰ってくださり、大いに励まされました。 

こうして話をしているとき、勤務を終えた末永さんも、店長室へ・・・!

「こんにちは。 お久しぶり~です^^」

「半袖のブラウスが来ているから、貰っていって下さいね

二階の休憩室へ上がったあと、

「さっき、店長室で後ろ姿を見かけたんだけど、すずさんだったんだ! 分からなかった!」

と他の部門のスタッフ。

ビルサービスさんも、「なんか雰囲気が違うねぇ。元気そうで良かった」

 

そしてー。

私の後、乾物担当を引き継いで下さった岸辺さんとラーメン売場へ・・・!

久々に見る売場。

懐かしさがこみ上げてくる瞬間でした。

 

続く・・・・

 

すず

 

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さくら訪問♪(1)

2009-06-16 06:07:11 | とある街のとあるスーパー

日曜日ですから、ほんの一昨日。

約二週間ぶりに、さくらを訪問しました!

制服をお返しするためですが、勿論 本当は さくらのスタッフの皆さんに会いたいから。

毎日、必死になって新しい環境、人々、仕事に慣れようとしてきた この二週間。。。

相変わらず、仕事が終わると エネルギーを吸い取られたように ぐったりとなることが多いです。 腕をひっぱられたり、抱きつかれたり・・・身構えていないと、いつ、予期せぬことが起こるか分からない仕事内容なので。お昼時間も休憩はあってないようなものなので、自分も必死です。

そんな慌しい二週間を終えて、やっと迎えた日曜日の休日。

わずか二週間かもしれませんが、お店の前に立ったとき、(従業員の入り口から 今回はお邪魔しました)

懐かしい~~!

と、思いました。

ゴミ捨て場の前に居たのは、店長と青果のチーフ!

「こんにちは♪」

と声を掛けると、最初は私に背を向けてチーフと喋っていた店長が にっこり笑って、

「こんにちは!」

と笑顔で迎えてくれました。

勿論、青果のチーフも!!

お二人とも、とっても穏やかな表情で出迎えて下さったので、

私がこの日、12時にさくらを訪問することを前もってご存知で、門の前で出迎えてくれたみたいだわ~感激!・・・と思ったのでした。えへへ♪

「制服を返しに来ました。お元気ですか?」

と、言うと、店長は、

「はい。事務の**さんも、副店長もみんな中に居るよ!」

と、優しい笑顔

「では、あとで・・・」

と、皆が居るらしいバックへ向かいました。

店長は休日だったのに、お店へ来ていたそうですね。

わざわざ私に会って下さるために、12時ちょうどに 入り口の所にいらっしゃったのだわ、きっと・・・・・!

と、自分勝手に決めて喜ぶすずでした。

 

続く・・・

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水面下のパズル

2009-06-15 00:37:00 | ショート ショート

僕は恋人を死なせたことがある。

湖の水面に映った自分の顔がポチャンという音と共にくねくねと曲がり、やがては割れたガラスの破片のように底へ向かって沈んで行く様を見届けたとき、僕の身体もその場に崩れ落ちた。

あの日以来、僕の時間は止まったままだ。膝からガクンと落ちた拍子に、怪我をしたのか、膝小僧に血が滲んでいることも、地面に手を付いて首を垂れている間は気付きもしなかった。

(こんな別れ方をするなら、僕たち、出会わなければ良かったね・・・)

判を押された離婚届を面会時に渡されたとき、僕は・・・・いや、あの頃はまだ、「あたし」と自分のことを呼んでいたんだっけ・・・泣きじゃくりながら、ずっとマー君の側に居させて欲しいと哀願した。

「分かってくれよ。あたしがマー君の両足になってあげるって、それ・・・凄く重いんだ。今まで普通に出来ていた当たり前のことが、千夏の手足を借りなきゃ何も出来やしない自分が許せないんだ。お願いだ。俺を自由にして欲しい。本気で俺に生きていて欲しいと思うなら、黙ってこれにサインして役所へ届けてくれよ。千夏に俺がして欲しい、最後のお願いだ」

あたしが言われるままに自分の名前を記入する気になったのは、彼の担当医からも助言があったからだった。生まれながらの身体障害者なら、こんなものだと思っているから、歩けない事実も「障害」とは捉えていない。「不便」ではあっても、生きるうえで、「障害」とはならないらしい。他の体の機能を使って出来ることをやろうとする。手を差し伸べられることも、素直に受け入れられる。しかし、正人さんは違う。昨日まで貴方が居なくても何不自由なく出来ていた日常のことが、ただ、戸棚からマグカップを取る、という簡単なことが出来なくなることで、精神的な病をも引き寄せてしまっている。

「千夏が側に居ると、俺が駄目になる!」と一番身近な貴方に八つ当たりするのは、思い通りにならない自分の身体に腹を立てているから。一度、離婚しても、復縁することは いつだって出来るのだから、今は彼の意思を尊重してあげることも、大切かもしれない・・・・と。

だから、あたしは、そうしたのだ。本当にマー君から離れる気などなかった。

夫婦だった あたしたちが再び恋人同士に戻ったとき・・・・彼が好きだったアップルケーキを焼いて病棟へ行くと、マー君は看護師さんに車椅子を押してはもらわず、自分で大きな両脇の車輪を回しながら、透明なガラスに囲まれた面会室へ入室した。

あたしと別れた後のマー君は、幾分、明るさを取り戻したかのようだった。

「ほら!千夏に車椅子を押してもらわなくても、こうして自分で操作できるよ」

と、嬉しそうに笑う。何故だろう。あたしは あたしと別れたマー君が少しずつ明るさを取り戻していく様を心の底では素直に喜べずにいたのだろうか。べったりと側に付き添って、必死に介護している方が幸せだったのだろうか。あんなに尽くしていたのに、ただ、真っ直ぐに愛しているのに、何故、マー君は受け入れてはくれなかったのだろう・・・・・?

理屈では、分かっている。千夏は重い、といわれる理由も分かってはいる。でも、納得できない。連れ添いを体当たりで愛する事が、何故、重い、の一言で片付けられなきゃいけないの?と自問自答してしまう。あたしは、結局、変われなかった。こんな自分を変えることが出来ず、マー君を追い詰めてしまったのだ。一度は精神科病棟から退院した彼が、再入院することになったのも、あたしが原因なのだ。

あたしたちが出逢ったのは、お互いがツーリングを楽しんでいた旅先だった。赤茶けた大地を風を切って走る。非日常的な空間で出逢ったからか、瞬時に意気投合し、翌年には結婚した。結婚後も二人で遠出し、スナップ写真はどんどん増えていった。彼が交通事故にあうまではー。

あたしは部屋中を飾っていた二人のツーリングの写真をすべて押入れの奥にしまいこんだ。嫌だ。思い出してしまう。事故さえなければ・・・

「俺の側に寄るな~! 独りにしてくれ」

マー君が荒れて、叫びまくる度に あたしの記憶はあの日に戻り、ツーリング自体を憎んだ。楽しかったはずの二人が共有するツーリングの日々も、思い出したくはない悪夢となった。

ある晩、からからに喉が渇き、夜中に何度も目が覚めては、這うようにキッチンの水飲み場まで行っては、やっとの思いでグラスに水を注いだ。一口、飲むと、また一口、しばらく口の中に水を含む。そうしていないと、からからに乾いた喉は、少しも潤わないのだ。これまで幾晩もグラス一杯の水をがぶ飲みしては、乾ききった喉は、そのままで、お腹だけが水で膨れていく様を体感していた。水膨れして部屋へ戻ると、ベットに横たわったまま うつろな目であたしを見ているマー君の視線にぞっとした。

「起きていたの? 寝返り出来なくて辛かったでしょ?あたし、悪い夢をみていたみたいで、起きれなかったから、ごめんね」

あたしはマー君の身体を半分起こしながらも、力尽きて、自分の寝汗でべっとりしたシャツのまま、彼の顔面に倒れこんでしまった。

「何故だ・・・? 何故なんだ。千夏、そんなに嫌か? また、あの頃の夢にうなされていただろ? 俺たち、もう別れたんだ。寝泊りになんか来なくていい。こんな別れ方をするなら、俺たち、出会わなきゃよかったな・・・」

出会わなきゃ良かった・・・・出会わなきゃ・・・・。一番、聞きたくはないあの台詞が耳元でエコーする。

「あたしの寝言に文句言うなんて、ずるいよ。言いたいことじゃないんだもん。夢にまで責任持てない・・・」

出会わなきゃ良かった・・・・何度、マー君の口から聞かされただろう。それも、あたしが悪いって。過去の夢を見る、あたしが悪いって・・・・。

別れても駄目なの? 恋人に戻っても、あの日の記憶は消せないよ。二人の趣味がツーリングでなければ、そもそも あたしたちは出会わなかった。あの「事故」も起こらなかった。きっとマー君は今も両足で走り回っていたよね・・・。あたしが悪いんだ。きっと、そうよ! 

あたしは、何をマー君に喋っているのか、分からなくなっていった。ただ、マー君が夜中に再び興奮して叫ぶ声が部屋中の壁にぶつかっては自分に跳ね返ってくるのを聞いていた。

「違う!そうじゃない!そうじゃないんだ、千夏。俺に構わないで欲しいだけなんだ。千夏の距離が近すぎるんだ。俺の側にぴったりと くっついている必要なんてないんだよ。すべての過去を悔やんで俺の側にいることが義務のように感じている千夏に側に居られると気が狂いそうなんだ。どうして分からない・・・?」

分からない、分からない! あたしは ただ貴方の側に居たいの。それ以外、何も望んではいないの。どうして世話しちゃいけないの? 夜中にグラスいっぱいの水をくんできてはいけないの? え? 枕元に置いておいてくれたら、自分で飲める? でも、汗をかいたときの着替えは? タオルを背中に入れておけば、一晩くらい、どうにかなる・・・? でも、それって辛いでしょ? それより千夏の心が重く のしかかって辛いですって? 

夜が明けない闇の中に包まれて、二人して ずんずん沈んでいくかのようだった。遠くで居る筈も無いフクロウの鳴き声がする。これが幻聴なのか、それすら分からない。この闇・・・二人で居る限り、二度と、抜けきれないのか・・・? それなら、いっそのこと・・・・

再入院したマー君が、洗顔用の洗面器、一杯の水に顔をつけて、この世を去ったのは、あの晩から わずか一週間後のことだった。鍵がかかる個室に入れられていたマー君が、自殺を図ることは、ほぼ不可能だという我々の認識が甘かった、許して欲しい、と主治医は深々と頭を下げた。

あたしは、その通りだと主治医をなじった。その後、どういうわけか、半年も経って主治医から送られてきた手紙には、マー君の遺書が同封されていた。

「千夏へ。許して欲しい。俺たちは、二人で居ると駄目なんだ。千夏は何処までも女の子で、俺に尽くしてくれた。でも、それは同時に俺に甘えることなんだ。千夏には精神的にもっと俺から自立して欲しかったし、俺の自立も認めて欲しかった。俺にはそんな千夏を支える事が重荷になっていったんだ・・・いつも、あの日へ戻る千夏の心が重かったんだ・・・」

 

僕は、あの日以来、女の子であることをやめた。独りで居ても、誰かと二人で居ても、自立して生きていく決心をするだけのことをマー君は僕に残してくれた。命を経つ、ということまでして。死を選んだマー君の選択が正しいとはいえない。でも、そうするしか僕達が救われる方法は無かったのかもしれない。僕は、あの日から、ずっとそう思って生きてきた。決して誰も好きにはなるまいと。だから、独りで自立して生きていくということは、同時に僕の・・・いや、僕達の時間が止まってしまうことも意味していた。

ときどき、こんな風に水面に映し出される自分の顔を見ると、急に動悸がして 割れたガラスのようにバラバラに自分の身体が地に落ちてしまうのは、あの日が原因だ。

あの日、闇の中に落としてしまった心のパズルを合わせることが出来ないまま、僕は生きている。

「千夏さん! 居た居た! 随分、探しましたよ。キャンプ場を離れて一体、何処へいっちゃったかと皆、心配していますよ。ささっ! 急ぎましょう。日が暮れてしまう!」

僕を呼びに来たのは、ほんの一週間前に出逢ったばかりの施設に入居している男性だった。新人なのに、利用者さんたちのお世話をするスタッフとしてキャンプに参加してもいいものだろうか・・・? と参加を渋る私を説得して、ここへ引っ張ってきたのが42歳の彼だった。

自分のことを「僕」と呼ぶなんて・・・しかも、男に興味ないなんていって千夏さん、もしかして・・・あれってわけじゃないですよね? 冗談か、本気か分からないような質問を僕に投げつつ、それ以上は何も聞かず、彼は声高々に笑った。

ツーリングが大好きで、若い頃は無茶をしましたよ、と笑う山本さんは、テントへ戻る途中、僕に一枚の写真を見せた。

「これ、俺がオーストラリアの大地をツーリングしていた頃の写真です。まだ、20代後半。昔はバリバリ海外で仕事もしていましたよ。会社に行けと言われたところへは、何処へでも行っていましたっけ・・・。赴任先で気に入った国は、豪州。いいですね~あの国は広くて、真っ直ぐに伸びる道を走るのは爽快でしたよ」

ツーリングと聞いただけで、僕の心の奥がうずいた。

あぁ、マー君、あたしは、貴方の写真、すべてを勝手に処分してしまったんだったわね。

「山本さん、ツーリングが好きだったんですね。あたしの古い知り合いも同じで・・・。無茶しちゃいけませんよ。怪我するようなことは一度もなかったですか?」

彼は あれ?と一瞬、とても驚いた顔をすると、足を止めた。彼の背後でカサカサッと草木が揺れる。ウサギかリスでもいるのだろうか。

「千夏さん! 今、あたし・・・って言いましたね? 初めて聞きました!! 怪我は・・・確かに何度かありましたよ。生きているのが不思議なくらいです。でも、俺は再びバイクに乗りますよ。近い将来、きっとね。そのためにリハビリして、お酒も控えて、きちんと薬も飲んでいるのですから!」

山本さんは、確か、医師からバイクはおろか、車の運転も止められている。心の病と薬の影響で、ほぼ、永久に乗り物を運転することは禁止と言われている筈だ。それなのに、何故・・・・?

僕は再び、山本さんの手の中にあるセピア色の写真へ手を伸ばした。もう一度、見せて頂いてもいいですか? と許可を得ながらー。

ゆっくりと歩きながら眺める写真の中の彼と目が合う。今、この瞬間と未来を見つめる目だ。何故か懐かしい。僕が知らない若い頃の山本さんが、そこにはいる。マー君も確かにこんな目をしていたっけ。

「俺は、頑張りますよ! リハビリ!! 自分の力でいつか、乗れるようになりますよ、きっと!」

僕の隣を歩く山本さんと元気だった頃のマー君の姿が一瞬、重なった。

僕は・・・・

いや、あたしは、きっと、数年したら、再び誰かを好きになる。

山本さんの過去は何も知らない僕なのに、何故か たった一枚の写真から これまでに歩んできた人生を凝縮して見せてもらったような気がした。マー君が本当に求めたのは、これだったのだ。

過去を否定せず、未来へ繋げること。

頑張る意欲は、きっとそうすることで心の底から沸き起こるのだ。

そしてー

適度な距離を置いて、必要に応じて そっと寄り添うこと。

お互いを支えあうこと。

一人の「人」として。

遠い昔、水面下へバラバラに落ちたパズルが、あれから何年も経って、ようやく組み合わさったような気がした・・・・。

 

                  - The end -

 

 このお話は すべてフィクションです。

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おはようございます♪

2009-06-14 08:25:33 | Weblog

良い天気ですね!

午後から暑くなりそうです。

今、アクセス数を見ると、私がさくらを辞める前の3日間のような数字になっていて、びっくりしました。

今、洗濯機が止まったので、干して、掃除機を掛け終わったら、さくらへお出かけします。

久々のお店と従業員のみなさん。

ちょっと、どきどきです^^

スーパーマーケットへ行くのに、ドキドキする人って、そんなに居ないだろうなぁ。

では、また。

 

すず

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研修後

2009-06-13 19:49:37 | Weblog

ここへアクセスするのは4日ぶり? 5日ぶりだっけ・・・?

管理人が放置している状態のブログへ定期的に ほぼ決まった数のアクセス数・・・。

何も無いところへお越しくださって、ありがとうございます♪

今朝は10時から4時までECCの研修日でした。毎年、この時期と秋に参加必須の研修があります。この地区へ来るのは、久しぶりでした。そうそう! 3月に仕事の面談で来た帰りに新店舗へ寄り、南副店長に会いましたが、あの日以来です。

・・・ということは、3ヶ月ぶり? 思ったよりも久しぶりって訳じゃないかも。

本屋さんで前から読みたかった本の取り寄せをし、太宰治の津軽の単行本を購入したあと、新店舗へ寄ってみました。今度はきっと、秋にならないと来ないと思うし・・・。

店員さんが日配商品に割引シールを貼っていたので、声をかけてみました。

「店長は今も、さんですか?」

「はい、そうです」

「今日、出勤されていますか?」

「店長は明日まで、お休みです。副店長は、その辺に居ると思いますが」

という返答でした。

 

明日までお休み・・・? 出張かしら? 店長に黙って辞めて、ご挨拶も出来なかったし、今日は特に店長に会いたかったのですが、お休みでは諦めるしかありません。

副店長は、その辺にいる・・・? 先ほどから、二人の男性社員が忙しそうに指示を出したり、エンドを補充していたり、行ったり来たりしているのですが、南チャンではありません。

店員さんに聞き忘れたけれど、南副店長はもしかして、異動になってしまったとか・・・?

「俺、福岡市の本社の方になるから」

と、確か、前回、お会いしたときに言っていた南チャン。

ということは・・・あれが、最後の見納めだったのね。

(勝手に異動になったと、決めている!! でも、店内には居なかったもん)

見たことがない方がいらっしゃったので、きっと新しい副店長ね・・・と、ほんとに思いこんで、折角だから、ちょこっと買い物をしてお店を後にしました。

今日は ずっと欲しかった本が明日には本店の方で受け取りが出来るので、ここまで来て良かったです。

明日は、私にとって今週、唯一の休日。

お昼の12時頃に、さくらへ制服を返しに行きます。

矢木さん以外は出勤しているそうですから、みなさんに二週間ぶりにお会いできるのを楽しみにしております。

 

では、明日・・・。

すず

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6個!?

2009-06-05 19:37:55 | Weblog

鈴木すず子さんが さくら通り店を去った翌日。

私はいつものように、制服に着替え、バックヤードへ降りて行った。

カードを通す前、何気なく副店長の机の上を見た。

そこには前日、すずさんが代表して副店長に渡した菓子箱が置いてある。

昨日の段階では、副店長が一番に お呼ばれし、

私と岸辺さんは 「どうぞどうぞ!」

と、すずさんから勧められたものの、社員さん達が先だろうと、大和撫子なので、ちょっと遠慮したのだ。

折角だから、今回は私たちも呼ばれようと、ふと、箱のそばへ寄っていくと、

箱の裏側にマジックで、こう書かれてあった。

 

「これは、鈴木すず子さんからです。                                

一つ、取ったら、この箱に名前を記入し、印鑑を各自押して下さい。

By 副店長 ふくちゃん印」                                                 .

 

私は思わず、隣に居た岸辺さん達に言った。

ねぇ・・・私たちも名前を書かなきゃいけんのかねぇ」

 

そう言いつつ、何気に箱の裏に書かれてある名前を見ると、

副店長の他、計三名の名と印鑑があったのだが・・・・。

何故か、お菓子の方は、6個、すでに減っている。

 

しかし、名前は三名分しか、書かれていなくて・・・。

でも、お菓子は確かに6個、減っていて・・・

 

もう一度、数えてみたが、やはり名前は三名で、

しつこいようだが、お菓子は6個なくなっていて・・・・?

なんでやねん__

 

悩んでいると、副店長がやって来た。

 

副店長、私の分も、副店長が食べたんじゃないですかぁ???」

 

数、合わないんですけど

これまで幾度となく語り継がれてきた さくらのお土産ブログ。

最後は、やっぱり私がキメなきゃ~ね?

・・・・ってことで、お茶目な副店長とお菓子の行方に関するレポートは わたくし矢木でした。

矢木(←サイン) 矢木印

 

尚、代筆は、鈴木すず子でお送りしました。

 

すず

 

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一夜明けて・・・

2009-06-01 05:49:19 | Weblog

おはようございます。

夜が明けました。

昨夜は さくらで これまでに出逢った たくさんの人たちの顔が浮かんでは消え・・・・

なかなか寝付けなかったけれど・・・・。

私より先にさくらを去ったハマグリ君や康永くんのこと。

異動になった上司たちのこと。

三年間、ずっと一緒に居てくれた先輩たちのこと。

ほんのちょっとの顔見知り程度だったけど、大学を卒業し辞めていった夜間バイトくんの一部の人達とか・・・。

ハマグリ君の大学の後輩、豆腐兄ちゃんとか、

メーカーさんたちとか・・・・。

他の部門の従業員のみなさんとか・・・。さんちゃんで盛り上がって、結構楽しかったですよね??

たぬき部長に花園バイヤー。本社へ電話しましたが、不在で挨拶できずじまい。

宣伝室の皆さん、いつも優しく接して下さって、仕事の合間の息抜きでした。ありがとうございました。

そして、最後に昨日までお世話になった副店長をはじめとする上司たちとか・・・。

ひらっちへコメントを書きながら、あ・・・気が付けば、副店長ともなんだかんだ言って、4ヶ月も一緒に仕事をしたんだわ・・・ひらっちの約2倍なんだ・・・と。

短い期間に色々ありましたが、副店長、ありがとうございます。

さくらとは今度の勤務先は かなり離れていますが、時間があるときは遊びに行きますね。(お店に居て下さいよ

最後の日に会えなかった上司のみなさん、お世話になりました。

(副店長には伝えて下さいとお頼みしましたが・・・)

最終日に お会いできなかった店長。理由は言えませんが、最後の数日間の間に、物凄く見直しました・・・・というと、もしかして、こうなる??

もっと、こちらから雑談も含めて店長に話しかければ良かったと後悔しています、もう、遅い

本当に沢山の人達に支えられて、三年間を有意義に過ごすことが出来ました。

本当にありがとうございました。

 みなさん、いつまでもお元気で~。

 

すず

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