electone & ukulele ”Stand by me”

electone & ukulele 　”Stand by me”

前回 ウクレレで弾いたStand by meの動画にエレクトーンの主旋律で合わせてみました。

今回のお題は、『リズムは自分の手と足で刻む‼️🎵🎵🎵🎵』

エレクトーンには、ボタン１つでリズムが流れる便利機能がありますが、敢えてそれを使わない‼ …と思ったのも、ウクレレという生楽器で８ビートの練習中、リズムは身体で感じるものじゃ～と思ったので🙄　（…とはいえ、最後の最後の間奏部分はリズム入りで弾いてますが😁）

楽譜（歌詞＋コードのみ記載）はガズレレさんの本使用。見なくても頭の中に入ってますが、保険＋ガズさん教本のCMも兼ねて、楽譜たてに置いてまーす👌　

ただ、この曲が掲載されているのは緑の本ではなく、黄色い本です（100曲収録） ガズレレさんの動画はこちら↓↓

https://youtu.be/fA_tM1SYwFo　

前奏はもう少しゆっくりが良かったな… ウクレレ動画がレコードの針がとぶみたいに一箇所なるんだよなぁ。

さて～　今日はバレンタインですね。💕

この日のために、記事にするのを控えておりましたが～

先日、ご近所のまりりんちゃんに頂きました。→　シャボン玉　石けん　オリジナル

　ちょっと画像が暗かったですね。

　パッケージの方が分かりやすいかな？

リアルな石鹸チョコと、シャボンちゃんチョコ。

美味しく頂きましたぁ！　まりりんちゃん、ありがとうー💕

そして～　本日の読書　今年17冊目は、ウルグアイ生まれ、フランス育ちのフランス語で小説・詩を書くシュペルヴィエル　著　『海に住む少女』

表題作の他に、『ノアの箱舟』など、宗教色が強い短編集です。　聖母マリアがイエスを産み、彼らに付き添うロバと牛のお話…　献身的な牛の姿には涙を誘うかも…　　彼らのために、飲まず食わずで最後は息絶える…

赤ちゃんイエスを抱えたマリアとロバに置いて行かれる…　牛はそのことに気付いていながら、寝たふりをする…

何とも哀しいお話でした…

 

溺死した少女の死後を描いた作品も…

「こんなこと有り得ない」けれど、「あり得る気がする」というよりは、作者が見て来たかのような描写！

コアなファンが多いそうですが、そうだろうなって感じましたぁ！

8 beat 🎵 My first practice

8 beat 🎵 My first practice

　ウクレレを最初に購入したのは、昨年のゴールデンウィークでした。

しかし、秋には早くも壊れてしまい…　楽器店でコンサートウクレレを購入するも、１２月は色々あってやる気無し。

　今年になって再びやる気が　すこ～し出て…　実質半年もやってない、ともいえるし、すでに半年もやっている、ともいえる。　微妙な感じ…　

　レッスンに通っているわけでもなく、しかし便利な世の中で、Youtube動画やテキストを参考に　学ぶチャンスは自分が子供のころより、かなり多くあります。　しかも無料で❣　ありがたや～

 

　さてっと。　ずっと単純に４つ弾きばかりで弾いていたので、８ビートの練習をしてみました。

一昨日、初めて　８ビートに挑戦し、今夜、２度目の挑戦です。　８ビートの練習をしながら、基本コードを押さえていたら、なんとなく　Stand by meっぽいなぁ～と思い、前奏のところは　音を探って弾いてみたら、何となく出来た感☆

あくまで何となく…ですから　💦

　チューニングをしていたら、「きよしこのよる」のメロディーになった！というパターンに近いです。

ただし！　ガズレレさんの動画に、ちゃんと　この曲の前奏がありましたぁ～！

なので、その内、テキトー自己流ではなく、きちんと動画をみて押さえる箇所も確認した上で、もう一度、練習してみようと思います。

 

　尚、この動画は伴奏のみで、主旋律は入っていませんが、いつか、エレクトーンと合わせて弾くつもりですので～　🎵

逆説の日本史19巻 世界の偉人たちから届いた10の言葉 ピンクのチョコレート 著：林真理子

アインシュタインが宿泊した門司港のホテル内の部屋を見学したことがあります。

コロナ前でした。どこへ行っても大歓迎で、日本人の温かさ、正直さ等に感銘を受けたそうです。

チャプリンもヘレン・ケラーも来日時、似たような印象を持ったようですね。

来日を夢みつつも実現しなかったゴッホは、南フランスを日本に似た気候だから～と選び、そこで絵を描いたとか。

18巻が貸し出し中で、１つ飛ばして19巻を先に読みました。

誰もが知る桜田門外の変　

これまでに大河ドラマで何度も取り上げられた幕末。

長州の視点から～『花燃ゆ』

薩摩から～　『西郷どん』『篤姫』（篤姫は幕府の視点から、ともいえますが）

龍馬や勝海舟の視点から～　『龍馬伝』

水戸家や徳川慶喜の視点も良く描かれていた　『晴天を衝け』

 

逆説の日本史19巻は、大河ドラマで描かれる『井伊直弼』のイメージが崩されることはなく、大河ドラマ通りの男…　　という、「逆説の日本史」としては、実に珍しいケースでした。

橋本佐内など、日本の夜明けのためには必要な人物たちを　一橋派というだけで、斬首！　井伊直弼はバカじゃないだろうか、と思う。書くだけ気分が悪くなるので、ここでやめておきます。

もうすぐバレンタインです。

なので、それにふさわしいタイトルが付いていた林真理子さんの小説、『ピンクのチョコレート』を読んでみました。

高校の同級生がアイドル歌手～ロック歌手…と人気者になり、ファンから山のようなチョコが届く…　それを横目に田舎の彼女は…　という表題作。　他にも　ちょっと怖い女の本性（男には本心を隠した女のバトルなど）手軽に読める短編集でした。

（ここまで今年16冊）

 

 

SEIMEI 羽生結弦選手、男子フリー曲

SEIMEI　羽生結弦選手、男子フリー曲

仕事へ行っている間に、フィギュアスケート団体初の銅メダル❣というニュース😃👍 男子女子シングルは強かったけど、ペアとアイスダンスが海外勢に比べると…って感じでしたが、やりましたね～👍　凄く嬉しいです💗 　明日はいよいよフィギュアスケート男子。団体には出場しなかった羽生結弦選手の登場です。4年前のフリーの演技、SEIMEI　エレクトーンを始めたばかりの頃に曲集を買って弾いた曲でもあります。埃をかぶった曲集を引っ張り出し、仕事と仕事の合間に慌てて弾きました。　昔、弾いているから…と思ったら、弾けなくなっていました😨

S　ゆず

　エレクトーン購入１年目に弾いた動画がこちら　2015年～2016年の間に撮影している筈。 あの時は、知り合いにのみ、（フェイスブックで）「動画にとって見せて～！」と頼まれたから、取り合えず初めて撮影してみたのでした。　母がデジカメを手に…　船酔いのようです。　揺れます～　ちなみに今も同じデジカメで撮影していますが、ミニ・三脚使用。　音と同時に録画しているにも関わらず、動画の方が音声より１秒ほど遅いです、理由は不明です。 当時は一般公開する日がくるなんて、露ほども思っておりませなんだ…　慣れというのは恐ろしく、今では怖い物知らずになりました… 　余談が多すぎますね。　羽生結弦選手を応援したくて、思わず弾いてしまいました。怪我無く、思い残すことがない演技を～　心から応援しています！　大好きです！！！

栄光の架橋

栄光の架橋

 母の誕生日に母が好きな曲を弾きました～　今日だけで練習30回は軽く超えました😨

指が痛いです💦

コード7つ！　と初心者には難しいコード進行でした。　特にE7からFへ移行するところ。

指変えがパッとなかなかできない～～～　これでもガンバリました　

 

【2021改訂版】栄光の架橋 / ゆず《オリンピック応援！》ウクレレ 超かんたん版 コード&レッスン付 #GAZZLELE

こちらを参考にしました。

いつか、カッコイイバージョンで弾きたいなぁ～～～

シャーロック・ホームズ対伊藤博文 著：松岡圭祐

　これは面白い‼　500ページ近くある長編にもかかわらず、昨夜女子ジャンプを観つつ、（日本勢が登場するまで待ち時間のような感覚でしたが…）一気読みしました。

　ホームズファンなら知っている、崖から落ちて死んだ！と思われていたシャーロックホームズ。彼が生還し、再び続編が書かれるまでの　謎の「失踪期間」

　実は　伊藤博文宅に居候しておりました❣　

なんて書くと、ギャグかコメディーか？と勘違いされそうですが、歴史上、実際に起こった事件、例えば　ロシアのニコライ皇太子が日本を訪問中、警備をしていた津田三蔵巡査に斬りつけられる『大津事件』の真相究明に　ホームズと伊藤博文が乗り出す！　日露戦争勃発寸前の危機をどう避けるのか⁉　この本の読みどころです。

　他にも…

　日本で最初の日本国憲法の草案に携わった伊藤博文。憲法にのっとって裁くか？　それともロシアの「死刑にせよ」に屈するか…　（出来上がったばかりの日本国憲法上では、斬りつけただけで死罪にはならないので）　壮大なストーリー展開で飽きさせません！

　もう一つ…

　自然科学分野で優れていたロシアに学ぼうと、ロシアから遂に手に入れた然科学に関する本‼　日本政府の威信にかけて総動員で翻訳するも、明らかに原本と和訳が違っている箇所がいくつかあることに気付くホームズ。日本語も理解できない筈のホームズが何故、気付くのだ！？　それは漢字の成り立ち、例えば、『さんずい』は水を表す海、湖、等々を以前、伊藤に聞いていたホームズは象形文字のように、形を見ながら判別するという…　ここから日本政府が本当の「原因」を隠したがっていた「公害」問題が浮き彫りになるなど、1冊で何度も楽しめる本です。図書館で借りたので手元に置けず、返却しなければなりませんが…　読み返すたびに新たな楽しみ方が出来て、お得な一冊かも。

　歴史であり、推理であり、人情であり～　あまり詳しく書くとネタバレになりますんで、この辺で…　🖊

　ホームズ少年と兄が　イギリスへ密航した直後の伊藤博文と出会うシーンが最も印象的でした。以来、伊藤はホームズ少年にとってヒーローだったのですね。　伊藤博文を大河ドラマで演じたばかりの山崎育三郎さんの顔が浮かび、にんまり💕してしまいましたが…　

 

　これは2017年の本ですが、それより先に　あの石破氏推薦、『黄砂の籠城』上下巻も発売されているのですね。著者、初の歴史小説だそうです。こちらも読んでみたい～　

 

いつか陽のあたる場所で 乃南アサ

　図書館内の棚を眺めながら歩いていて、ふと、知らない作家さんの本を選んでみようかな～と、チョイス。路地裏の猫や懐かしい景色を描いた挿絵に惹かれて手に取りました。

　5ページも読まない内に、これはかつてNHKがドラマにした話ではないか？と思い当たりました。　小森谷ハコは、女子大生の頃、ホストに貢ぎ、売春、詐欺までし、刑務所へ。江口綾香はDVで夫に長年苦しめられ、暴力が我が子にまで及んだ時…　夫の首をネクタイで絞め殺し、同じく刑務所へ…　やはり、そうだ！あの二人の女性が息を潜めるように生きていく、そこへお巡りさんが現れて…　罪は償ったのに、出所した後も苦しみ続ける彼女たち。町の人達に前科を知られたくない、バレたら仕事も出来ない…　お互いを励まし合い支え合う、時にはお向かいの老婦人のように何かと気遣ってくれて…　人の優しさにも触れながら、過去と向き合い、過去を忘れたくても忘れられない、そんなハコ。29歳。ハコの前では何かと明るく振る舞いつつ、実際にはパン屋の修行で、若造に苛まれ…鼻歌を歌って自らを励まし、ハコの前では明るく振る舞う41歳の綾香。人間模様が切々と語られ、時には胸が苦しくなります。一度の過ちで一生を棒に振る。犯罪に走る女性と踏みとどまる女性の差は何か…　小説の中でも問われる課題です。　自分の答えは、愛する家族、信じている家族を裏切りたくないという想いがあるか、そんな人が一人でも存在しているか否か、ではないでしょうか～　一線を越えない（犯罪への）理由…　ただ、DVの場合は…　我が子を守るため、自分は悪魔にでも成れる…　（相手が悪魔であれば‼という条件付き）　そんな綾香の気持ちも分かる。　

　女性二人の物語は、この一冊のみならず、続編として語られているようです。

オープニングセレモニー　すでに始まりました☆　では、また明日以降～

 

　今年、12冊目。

誕生日前祝い＆ 『アカネちゃんの涙の海』 著：松谷みよ子

 　母の誕生日の前祝をしました。週末は雪の予報なので…それに私は仕事で父はワクチン３回目接種。

思うように身動きが取れそうにないので、早めた訳です～　今からホールケーキを予約しても、誕生日当日には間に合わないとかで…（母が好きな、石村萬盛堂）そこで、ショートケーキを６個購入。お値段的にはホールと殆ど変わらない価格ですし、色々食べられていいかなぁ…と。💕

　「３人家族だから、年に３回はケーキが食べられる！」と母が言うので、

「クリスマスもあるから、少なくとも年に４回だね」と私が訂正。

「元気で何でも好きなものが食べられるって幸せだわねぇ～」と母。私も全く同意見

今の所、食事制限もないし…

 

　

　ブックカバーチャレンジで２年ほど前、紹介した　松谷みよ子さんの童話、『ちいさいモモちゃん』『モモちゃんとプー』　『モモちゃんとアカネちゃん』最初の２冊は持っており、３冊目は友達に借りて読んでいましたが、その続編が更に出ているらしい、とずっと後になって知りましたが、読むチャンスはありませんでした。

今回、図書館で出合った文庫は、児童書のハードカバー製本５冊目の続編と完結編の６冊目、２冊を１冊の文庫にまとめたものです。　作家、松谷みよこさんの子育て自伝的童話ですが、人づてに、アカネちゃんが１歳半くらいの時に離婚したと聞いていました。　最初の『ちいさいモモちゃん』から２８年という歳月をかけて、離婚の話も含めた　（アカネちゃんの質問にママが答える形で）５、６冊目が完成したのですね…　

　「なぜ、パパはいつも家にいないの？」という質問に対し、

　「パパは歩く木」と、例えてみたり、一緒にいたら、パパもママも疲れるけれど、離れると、ママは元気な木になる…　アカネちゃんは　ママに自分が赤ちゃんだった頃の話を童話に書いてとせがみます。そうすれば、、きっと、何故、パパが家を出ていくのか、本に書かれると思ったから。なんとも切ないシーンです。

　アカネちゃんは夢の中で　その本を試写会のように眺め、体験することに…　もはや児童書ではないな、これは…　

　完結編ではアカネちゃんは小学校２年生に。モモちゃんは中学生に成長し、パパが病気で亡くなってしまうシーンでは、それまでずっとママに質問もせず、（アカネちゃんが何度も質問していた一方で）ずっと耐えてきたモモちゃんは大泣きします。

　「おねえちゃんだから。泣いてはいけない。我慢しなくてはならない」　分かるわ…　モモちゃんやアカネちゃんを傍で支えてきた黒猫のプー。「くいしんぼうのクーが　モモちゃんの赤ちゃん言葉でプーになってしまった経緯も懐かしく読みました。大人が多忙すぎて充分構ってやれなくとも、子供は子供なりに、身近な持ち物（アカネちゃんの場合は靴下）を擬人化したり、プー（人間ではない家族）だったり…　自然界だったり、子供の空想（想像力）だったり…　自分を自分自身で慰め、癒し、元気付ける術を学びながら強くなっていくのよね…　様々なことが思い出され、とても懐かしくもちょっと寂しい一冊でした。

　（今年１１冊目）

北京冬季五輪テーマソング Fly High ....のイメージソング(Original version)

 

北京冬季五輪テーマソング　Fly High ....のイメージソング(Original version)

間もなく冬季五輪2022　開幕しますね(#^.^#)

最初にミレイさんのFly Highを紅白で聴いた時は、特に強い印象を抱いた訳ではなかったのですが、先日、NHK総合　大泉洋氏のSongs という番組の中で、NHK交響楽団がこの曲を演奏したのです‼　

もう～その壮大さといったら…　感動してしまいました　😭😭💗💗💗 まさしく、びびびっ！ときた！って感覚☆

帰宅早々、Youtubeで2回聴いてみました。きちんと音をとっていないので、原曲通りのメロデイーではないのですが、なんちゃってメロディーで、音色だけ色々と試して弾いてみました。　右手リードボイス：パンフルート＆フルート　ストリングス　左手　ピアノ　ストリングス（ヴァイオリン左手は後半で）ベース：コントラバス　前半リズム無し　後半リズム70’ｓポップス　電源を切ったら消えたので、はっきりと覚えていないものの、大体、こんな感じのレジストです。＋サスティン最大にきかせてます

いずれちゃんと👂コピにトライするか、そのまま忘れて他の曲に浮気するかは、気まぐれなので定かではありませんが…　😅　スピードスケートもフィギュアスケートもジャンプもノルディックスキーも楽しみでわくわくします💖