夏の夜八万多宵奈可ら明けぬるを雲濃いつこ尓月や登るら牟
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいずこに月宿るらむ
(小倉百人一首 36番歌 清原深養父 高木厚人先生教本「大字かな入門」を臨書 半切)
この歌の作者 清原深養父(きよはらのふかやぶ)は平安中期の歌人で、清少納言の曾祖父とのことです。
この歌は、書に書かれることが多いのか、昨年の読売書法展、今年の毎日書道展でも見かけました。
実は、こ . . . 本文を読む
最新記事
最新コメント
- サガミの介/三つの絵具だけの混色による野菜もの(ユダヤの行動原理とこれからの日本 ロスチャイルド家の登場によるユダヤの世界規模での活動開始その1)
- サガミの介/バラを描きました。(ユダヤの行動原理とこれからの日本 キリスト教国家群からの迫害受けなど)
- サガミの介/秋樹三様 (トランプ圧勝)(ユダヤの行動原理とこれからの日本 古代イスラエルの誕生その2)
- mori/秋樹三様 (トランプ圧勝)(ユダヤの行動原理とこれからの日本 古代イスラエルの誕生その2)
- サガミの介/燃える紅葉と湖(ユダヤの行動原理とこれからの日本 古代イスラエルの誕生その1)
- mori/燃える紅葉と湖(ユダヤの行動原理とこれからの日本 古代イスラエルの誕生その1)
- サガミの介/日々是好日
- mori/日々是好日
- サガミの介/ぼけたらあかん 長生きしなはれ(その2)
- mori/ぼけたらあかん 長生きしなはれ(その2)