あおきの実が、今年もまた色づき始めました。
実は去年、初めてあおきの実のことを知り、拙ブログ(10.3.8)にアップしました。
また、そのとき、その赤とと緑などは補色関係にあるということも初めて知り、
実と葉の、両色の対比の美しさを教えられたことでした。
もうひとつ、私なりのテーマがありました。
それは、あおきの実自身がもつ、赤と緑の色のグラデーション(混じりあい、融合)をどう表現するか、です。
絵具の段階で、赤と緑をを混ぜたら、きれいな色になると思いきや、まったくそうではなく、
濁ったグレーの色になるということを知ったのもこの時でした。
そして今回。
グラーデーションに絞っての再チャレンジ(というほどのことではありませんが)です。
今回は混ぜるのではなく、それぞれの色を、別個に濃淡をつけながら紙に乗せててみました。
グレーの色にはならなくてすんだようです。よくよくみれば、白っぽいところや黄色も入っていました。
また、普通は葉の陰に隠れるように実をつけていますが、今回は舞台に上がっての顔見世興業です。
グラデーションという言葉には、色や明暗が“段階的に変化する”という“時間”のニュアンスが入るようです。
あおきの実一粒一粒も、今現在の、自分の命の色を輝き放っているのでしょう。
実は去年、初めてあおきの実のことを知り、拙ブログ(10.3.8)にアップしました。
また、そのとき、その赤とと緑などは補色関係にあるということも初めて知り、
実と葉の、両色の対比の美しさを教えられたことでした。
もうひとつ、私なりのテーマがありました。
それは、あおきの実自身がもつ、赤と緑の色のグラデーション(混じりあい、融合)をどう表現するか、です。
絵具の段階で、赤と緑をを混ぜたら、きれいな色になると思いきや、まったくそうではなく、
濁ったグレーの色になるということを知ったのもこの時でした。
そして今回。
グラーデーションに絞っての再チャレンジ(というほどのことではありませんが)です。
今回は混ぜるのではなく、それぞれの色を、別個に濃淡をつけながら紙に乗せててみました。
グレーの色にはならなくてすんだようです。よくよくみれば、白っぽいところや黄色も入っていました。
また、普通は葉の陰に隠れるように実をつけていますが、今回は舞台に上がっての顔見世興業です。
グラデーションという言葉には、色や明暗が“段階的に変化する”という“時間”のニュアンスが入るようです。
あおきの実一粒一粒も、今現在の、自分の命の色を輝き放っているのでしょう。
立春、春近し。 火山・新燃山 大変だな。
お年寄りばかり・・・。 そういえば毎日火事でなくなる方は高齢者ばかりだなー。
住宅保険に入っているのだろうか。 少し離れたら空家が一杯あるだろうに・・・。