米航空宇宙局(NASA)の宇宙生物学者が、3つの隕石から小さな化石化したバクテリアが見つかったという報告書を発表したそうです(MSN産経ニュース)。隕石は気球外からやってきたものであるので、これらのバクテリアは地球外の生命体が存在している証拠になりますね。この報告書は、専門誌「コスモロジー」の電子版に掲載されたそうです。報告書では、粉砕した3つの隕石の内部断面に、シアノバクテリア(藍色細菌)に似た微化石の痕跡を発見したとされているようです。ロイターの電話取材によると、これらの微細構造体には炭素が多く含まれており、窒素はほとんどなかったという情報もあるようです。窒素が存在すれば地球上生命の兆候にもなるが、それがなかったことは、微細構造体内の窒素はすでに分解していたということのようです。果たして、地球外生命体が存在するあるいは存在したという証拠となるのでしょうか。
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