紫外線を当てると光るペチュニアが富山市婦中町上轡田の富山県中央植物園で展示されているそうです(YOMIURI ONLINE)。富山湾の深海に生息するプランクトンから見つかった蛍光タンパクの遺伝子を、組み換え技術で花に組み込んで開発されたそうです。展示期間は11月5日まで。光るペチュニアを開発したのは、NECソリューションイノベータ、千葉大学環境健康フィールド科学センター、奈良先端科学技術大学院大学。通常は白く見える花びらが、紫外線を当てると黄緑色に光る。同園では、光るペチュニアと通常のペチュニアを並べて展示し、違いを見比べられるよう工夫しているそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171027-OYT1T50019.html?from=ytop_ylist
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