欧州南天天文台(ESO)は、太陽系に最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリ(Proxima Centauri)の周囲で新たに発見されたちりの帯の想像図を公開したそうです(AFPBB NEWS)。南米チリ北部の砂漠にあるALMA電波望遠鏡を使った観測により、光を放っている冷たいちりの帯は、プロキシマ・ケンタウリから地球と太陽の距離の1~4倍の距離に分布していることが判明したそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3149288?cx_position=9
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