魚津埋没林博物館は先日、富山県魚津市の海岸で今シーズン25回目の春型蜃気楼を観測したと発表したそうです(YOMIURI ONLINE)。同館が観測を始めた1992年4月以降、2016年の24回を上回り、最多となったそうです。この日は富山市方面の風景に伸び上がりが確認されたそうですが、肉眼での判別は難しく、同館は5段階中もっとも低いEランク。同館によると、15年以降は毎年20回以上の観測が続いているそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180609-OYT1T50053.html?from=ycont_top_txt
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180609-OYT1T50053.html?from=ycont_top_txt