分子標的治療薬が膵臓(がんの進行を有意に減速させる可能性があるとの研究結果が発表されたそうです(AFPBB NEWS)。進行性膵臓がんと診断された患者の平均余命は1年未満とされているそうですが、この分子標的治療薬を投与した患者は臨床試験を開始してから2年目の時点で3分の1が生存しているということです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3228366?cx_part=top_category&cx_position=4
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