健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

豊橋創造大学大学院健康科学研究科 第14回健康科学セミナー 『メディカルフィットネスを熟考する』

2019-06-12 00:07:45 | 研究
豊橋創造大学大学院健康科学研究科 第14回健康科学セミナー 『メディカルフィットネスを熟考する』

http://www.sozo.ac.jp/items/department/health_science/seminar/190723-moushikomi.pdf

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豊橋創造大学大学院健康科学研究科 第14回健康科学セミナー 『メディカルフィットネスを熟考する』

2019-06-12 00:06:19 | 研究
豊橋創造大学大学院健康科学研究科 第14回健康科学セミナー 『メディカルフィットネスを熟考する』を開催します。


日 時
2019年7月23日(火)
18:10~19:50

場 所
豊橋創造大学E棟2階 E21教室

対象
大学院健康科学研究科教員ならびに健康科学研究科大学院生
豊橋創造大学・豊橋創造大学短期大学部に所属する教職員
関連施設職員、他

※本セミナーは一般の方は参加できません。ご了承下さい。(大学院健康科学研究科入学を志願される方、および入学を検討中の方は参加可能です。まずはお問い合わせください。)

申込方法
詳細は
http://www.sozo.ac.jp/department/health_science/seminar/seminar20190723
にてご確認ください。
(7月16日(火) 締め切り)


お問い合せ先
豊橋創造大学大学院健康科学研究科
TEL:050-2017-2117
FAX:050-2017-2112
E-mail:hs-seminar@sozo.ac.jp
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膵臓がんと分子標的治療薬

2019-06-11 08:30:17 | 研究
分子標的治療薬が膵臓(がんの進行を有意に減速させる可能性があるとの研究結果が発表されたそうです(AFPBB NEWS)。進行性膵臓がんと診断された患者の平均余命は1年未満とされているそうですが、この分子標的治療薬を投与した患者は臨床試験を開始してから2年目の時点で3分の1が生存しているということです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3228366?cx_part=top_category&cx_position=4
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3万年前の「ホラアナライオン」

2019-06-10 08:30:04 | 研究
約1万年前に絶滅したとされる「ホラアナライオン」の全身が、シベリアの永久凍土から見つかったそうです(読売新聞オンライン)。筋肉や内臓が残るなど保存状態が良く、生態についての研究が進むことが期待されるそうです。このホラアナライオンは昨年7月、シベリア北東部のサハ共和国で見つかったそうです。体長約40センチ、体重約800グラムで、生まれたばかりのメスの赤ちゃんとみられるそうです。年代測定の結果、生息していたのは約3万年前で、コンピューター断層撮影装置(CT)での分析から、筋肉のほか、脳や肺、心臓などの臓器も残っていることがわかったそうです。研究チームは、2015年と17年にも、シベリアで計3頭のホラアナライオンを発見しているそうで、今回の個体はさらに保存状態が良く、臓器まではっきり確認できたのは初めてということです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20190603-OYT1T50241/
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スペースデブリ対策

2019-06-09 08:30:22 | 研究
政府の宇宙開発戦略本部は、宇宙利用の妨げとなる宇宙ごみの除去や監視の技術開発に取り組むことを決めたそうです(読売新聞オンライン)。6月下旬に大阪で開かれる主要20か国・地域(G20)首脳会議で、宇宙ごみ低減の国際的なルール作りの必要性も訴えるそうです。宇宙ごみはスペースデブリとも呼ばれ、故障した人工衛星や打ち上げ後のロケットの破片などで生じます。宇宙空間の人工物体の94%を占め、大きさ10センチ以上のものが約2万個ある。秒速数キロ・メートルのスピードで飛んでおり、運用中の衛星や宇宙船に衝突すれば大きな被害が生じます。今後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と民間企業が共同研究を進め、2020年代半ばに特殊な衛星でごみを除去することを目指すそうです。また、レーダーでごみを監視する新しい施設を作り、23年度の運用開始を目指すそうです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20190604-OYT1T50166/
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言語の起源

2019-06-08 08:30:39 | 研究
アフリカの西部と東部にそれぞれ生息するオナガザル科のグリーンモンキーとベルベットモンキーは350万年前に進化経路が分岐したが、危険に直面した際に発する生得的鳴き声が共通していることが明らかになったそうです(AFPBB NEWS)。Nature Ecology & Evolutionに掲載された研究結果によると、人間を含む霊長類が脅威に対してどのように反応するかを明らかにしただけでなく、言語の構成要素自体の解明のヒントも示しているということです。東アフリカのサバンナに生息するベルベットモンキーは、ヒョウ、ヘビ、ワシという3種類の主な天敵を発見すると、天敵に応じて3種類の鳴き声を使い分けるそうです。仲間の鳴き声を聞いたサルは脅威の存在が見えなくても、ヒョウを知らせる鳴き声が聞こえたら急いで木に登る、ヘビの場合は身動きせずに2本足で立つ、ワシの場合は空を見渡すと同時に避難場所を探すというように、鳴き声の種類に応じた行動を取るそうです。その様子はまるで見張り役が「動くな、ヘビだ!」や「地面から離れろ、ヒョウだ」と叫んでいるかのようにもみえるそうです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3227175
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輸入プラごみ数百トンを返送へ

2019-06-07 08:30:50 | 研究
マレーシアは、輸入されたプラスチックごみ数百トンを輸出国に送り返す方針を示したそうです(AFPBB NEWS)。世界自然保護基金(WWF)によると、プラスチックは毎年3億トン生産されているが、その多くがごみになったり海を汚染したりして国際問題となっているそうです。中国はこれまで大量のごみを引き受け再利用していたが、昨年、自国の環境改善を目指しごみの輸入を停止。現在は東南アジア諸国がその穴埋めをしているが、ごみを過剰に引き受けていると主張。政府統計によると、マレーシアが昨年輸入したプラスチックは87万トンで、2016年以降3倍に。ごみの大量流入に伴いリサイクル施設は急増しているが、その多くが無許可での操業で環境基準も軽視されているそうです。プラごみ450トンが積み込まれたコンテナ10個は、オーストラリア、バングラデシュ、カナダ、中国、日本、サウジアラビア、米国に返送されるということです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3227213
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アフリカゾウの密猟により8年で半減

2019-06-06 08:30:31 | 研究
アジアの象牙需要を満たすため、アフリカゾウが大量に違法に殺され、ここ8年間でそのような殺害数は半分以下に減少し、絶滅の危機にさらされていると警告する研究論文がNature Communicationsに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。スイス・ジュネーブにある「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES、ワシントン条約)」事務局が発表した統計によると、2011年に密猟者によって殺害されたアフリカゾウは約4万頭で、これはアフリカ大陸に生息する個体数の約10%に相当するそうです。一方、昨年は全体の4%に当たる1万5000頭。世界で最も重い陸生動物であるアフリカゾウは100年前、最大で1200万頭がアフリカ大陸に生息していたと考えられているそうですが、現在の生息数は近縁種のマルミミゾウを含めても約50万頭だそうです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3227344?cx_part=top_category&cx_position=3
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有人月面着陸計画「アルテミス」

2019-06-05 08:30:48 | 宇宙
米国航空宇宙局(NASA)は、半世紀ぶりに宇宙飛行士を月面に着陸させる計画「アルテミス(Artemis)」のスケジュールを発表したそうです(AFPBB NEWS)。2024年までに8回の打ち上げを行う内容で、月周回軌道への小型宇宙ステーションの設置も含まれるそうです。アルテミスはギリシャ神話に登場する狩猟、荒野、月の女神で、最初の有人月面着陸計画の名前の由来となった「アポロ(Apollo)」の双子とされるそうです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3227284?cx_part=top_category&cx_position=4
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ギネスビールの「波模様」

2019-06-04 08:30:38 | 研究
世界150か国以上で楽しまれている黒ビール「ギネスビール」を注いだ時、グラス内に流れ落ちるような波模様ができる仕組みが解明されたとする論文が発表されたそうです(読売新聞オンライン)。他のビールや炭酸飲料より細かい泡と専用グラスの形が、特有の模様を作るそうです。ギネスビールは、1759年にアイルランドで誕生。国内ではキリンビールが販売しているそうです。クリーミーな泡を作り出すために、炭酸ガスだけを含む他のビールや飲料とは違い、窒素ガスも使われているそうです。泡は直径約50マイクロ・メートルで炭酸ガスの約10分の1の大きさだそうです。ギネスビールは不透明で泡の動きの観察が難しいため、研究ではこの泡とほぼ同じ大きさの中空の粒子を水に混ぜ、模擬ギネスビールを作製。実験容器に入れてレーザーを当て、水や粒子の動きを観察したそうです。その結果、注いだ時に泡の多い部分と少ない部分に分かれ、濃淡の模様が現れることが判明。全体の泡はゆっくり上昇するが、泡が少ない部分のビールは重いため、容器の壁を伝って模様を押し下げることがわかったそうです。容器の傾きを変えて調べたところ、10度で最も模様が見えやすかったそうです。専用グラスの内側の一部も約10度に傾いているそうです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20190527-OYT1T50217/
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