2日目の午後は余市から小樽へ・・・
小樽というと思い出すのが北原ミレイの石狩挽歌、「♪ 海猫が鳴くからニシンが来ると~・・・ オンボロロ~♪」って知ってる人は、かなりオヤジ入ってます (^^ゞ
しかし、今の小樽は北海道でも有数の観光の街、活気があります。確かに人が多くて、お土産屋とかいっぱいでした。
その観光の目玉がこの運河と倉庫群。水面に倉庫群が鏡のように映ってきれいです。
このあと、博物館やら何やら散策してお腹が空いた私、あえて観光客御用達のお店を避け、地元の方が通うという「万次郎」という食堂で昼食を取ることに・・・ (^_^)
これは定番のイクラ丼ですが、イクラは自家製で新鮮そのもの。さすが地元の方が通うだけあって値段もリーズナブル、味噌汁・漬け物付きで¥1300です。
こちらは「宝箱」という名前のオリジナル丼。ご飯が穴子の混ぜご飯で、しっかりした味付け、トッピングが自己主張し過ぎずにいろんな味が楽しめる・・・んん~、絶妙のバランス! かわいい名前に似合わず実力派ですな ( ..)φメモ
夜は夜で、やはり地元の名物を・・・ってんで駅傍の「なると」さんへ。 ここはラーメンからお寿司までいろんなメニューがある大衆食堂、家族連れでほぼ満員でした。
ここの名物はこの半身の若鶏のから揚げ、客の大半がこれを注文するそうです。塩コショウだけで味付けし、高温で揚げてあります。外はパリパリ、かぶりついたら肉汁がドバ~っと出てきて・・・ 火傷しそうになりました。これもウンマイ! 地元調査しといて大正解 (*^^)v
さてさて、お腹を満たした後は夜の小樽をぶ~ら・ぶら・・・
こちらは夜の運河(昼と同じ場所)です。ライトアップされてきれいですね! 小樽って昼も夜もダブルで楽しまなきゃ損です。 まあ今や少なくとも石狩挽歌を口ずさみながら歩く所じゃあないみたいですね (^。^)
さて、夜の小樽散策したら腹もこなれたし、寿司でも食いに行きますか? 「ハイッ!」 って、あんた手は挙げなくていいから・・・ (^_^)/