老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

小春日やしばらく猫は庭遊び

2016-11-18 10:16:25 | 俳句
       🐢     どんぐり銀行たちまち叺いつぱいに

     

小春日を満喫する。
行きたい場所は沢山あるが、アッシー君の夫頼みでは、限られた近くのドライブになる。
県立図書館へ本を借りに行く。
私と同じ匂いのする人達が多く訪れていた。
絵本もとり揃えられていて、今のお母さんも子供達もいいな~。

今朝もしばらく猫と戯れたあとは、気づけばパソコンを打っている次第。

昨日は 姫 が部屋に粗相をした おしっこの後かたずけに大変だった。
彼女も 齢のせいか猫トイレに間にあわないのであろうか、よく粗相をするようになった。
トイレの横とか、私の机の下の椅子とか、、、、小指くらいのうんちが転がっていることも。手間がかかるようになった。

     

今日は買ってきた、少し防水が利いた軽い生地でリュックサックを縫うことに。

大島紬で作ったリュックは、よく素敵ですねと知らない人からもお声がかかった。
軽いこともあって愛用をしていたけれど、着物地ゆえに、底が痛み始めた。今だと修繕がきくので、繕ってもう少しの間利用をしたい。

既成のリュックも沢山持っているけれど、どれも重いのだ。
いいな~と見れば衝動買いをしてしまい、使ってみると思ったより使い便利が悪かったりする。

今日、一日の楽しみができた。

昨日のしりとり俳句から。
     🍒    紅葉且つ散る森閑と御陵かな   (紅葉)   

     🍒    結婚式の祝辞の稽古お茶の花    (結)

     🍒    置き薬屋が来たからしゐ小春かな    (小春)

     🍒    有明の月巫女さんの落葉掃     (落葉)

     🍒    枇杷の花魚見の小屋の残る島    (枇杷の花)   
コメント
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