
太古の森へ森林浴に。
いくら田舎に住んでいてもたまには整備をされた美しい公園に、、、。
メタセコイで森を造っているお隣の町の公園に、、、。
連休中であるから、子供連れの親子がたくさん来ている筈だのに。。。。勿体ないな~。ちらほらとしか人が来ていないのは。
こんな良い場所を遊ばせて利用をしないなんて。 "(-""-)"

浮き橋が太古の森の入り口に通じる。
古い人類が始めて架けた橋はどんな橋だったのだろうか?
恐竜の時代からだとだいぶ年は隔たれるけれど。
🐘 新緑の影一歩ごと橋揺れる

子供が喜びそうな太古への入り口の看板がある。
恐竜の足は長く手が短いことに始めて気づく。
🐘 行く春の恐竜の眼哀しとも

たんぽぽの絮のこの宇宙的な造詣。いつも感心をして見る。
🐘 風を待ちたんぽぽの絮とぶ構え

庭石菖の花を見つけた。
最近はこのような人目を引かぬ小さな花がいとおしい。
🐘 庭石菖草スキーの子風をきる
🐘 庭石菖海渡りきて地の星に

三々五々家族連れが森の中を散策している。
田舎のグラニーは夫と話をする。
あの頃が一番良かったね~。そりゃそうだ。
しかしあの頃は企業戦士の会社人間だった。家族のこと振り返る暇あったっけ?
🐘 五月の森子守唄のやう風なりき
🐘 乳母車森の緑に染まりをり
グラニーは考えまいとしているのに、自然に俳句が出てくる。
心に芥のようにたまり憂いの澱みになる俳句が心の片隅にいつもあるだ。因果なことだ。
吟行をやったつもりで五句提出ならと、一応作ってみた。
結果として森林浴が吟行になってしまった。

午後は夏の帽子を縫う。
藍染めの生地で作る。
これは20年くらい前に自分で染めた。
タンスに眠らしていたが、断捨離をするにはもったいない。

簡単なチューリップハット。三時間ほどで縫い上げる。
自分で染めて自分で縫って グラニーちょと自慢ができる。それは まことに世界で一つの帽子である。
今年の夏のお供はこれだ。