老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

猫 ねこ ネコ    🐈   😹

2017-05-28 08:47:12 | 俳句

       

散歩の帰り。
猫や犬のお好きな奥さんと立話し。
今は葡萄の世話で忙しく、めったに逢わない。

昨日は
「ちょっと 殿ちゃんのママ いいもの見せてあげる」
と声をかけられた。
納屋に燕が巣を作っている。

殿 は亡くなって二年以上もたっているのに 「殿 のママ」だなんてうれしいやら悲しいやら。複雑だ。   (-。-)y-゜゜゜

     

「わー 珍しい」、、、燕の話をしていると

「コンニチワ ニャアーンー」

若い白い猫にご挨拶をされる。



広い庭の草むらに ふじの猫。

奥さんが抱き上げて
「今日は ブスオ で~す」

なんと ブスオ。もう一匹 ブスゾウ と云う名の猫もいるらしい。
 
     

この猫も名前を呼んでいたが記憶に無い。
「一回聞いたら忘れられない名前ね ブスゾウ だなんて」

    

次から次と猫ちゃんのお出まし。
まだまだいるらしいけれど、どこかで隠れているかお昼寝をしているらしい。
八匹も飼っているとか。  

     

みんな 仲良しだ。
良くある光景か?
お尻をナメナメとやっている。
別に嫌がる様子もしない。

       

動物好きということもあるなだろう。
この猫を飼うまで鼠が沢山いたけれど一匹もいなくなったと、、、



中には 猪か他の動物の捕獲罠にかかって三本足の猫もいるとか。
それは可哀想だった。足を無くして帰って来た時は。
動物病院に三ヶ月も入院をして帰って来た事を今でも鮮明に思い出すと云う話も。

我が家の 姫 の話も。
罹りつけの動物病院が同じであるから 話が弾む。

      

ねえね、、おいらだってここの家族だワン」
と 犬が鳴く。
美形の ワンコ が存在をアピールしている。
君だって可愛いよ。

「しりとり俳句コーナー」

    😹    青蜥蜴きらいなものは嫌いです

    😹    巣燕や昼も灯せる納屋の奧    
コメント
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