弾道ミサイル事件、抗議決議相次ぐ

コナサン、ミンバンワ！

一昨日発生した、日本海における朝鮮民主主義人民共和国による弾道ミサイル発射事件の記事につきましては多くの知友の各位より率直なコメントを下さいまして、誠に有難うございます。
同国への怒りを共有しながら、投稿下さった方々のそれぞれに個性と方向性の違いが感じられ、厳しい姿勢を取り続ける一方で、やはり相手を見据えた冷静な対応も必要である事を学ぶ事ができた様な気がします。
今日までに当地愛知では、我国とアジア、そして国際社会の平和に対する脅威であるとして愛知県議会と名古屋市議会の両方にて、此度の暴挙に抗議する声明が全会一致で採択されました。
一方で当然の事とは思いながら、他方ではとても心強い思いであるのも事実です。

当地以外の都道府県でも、抗議声明採択の動きが着実に広まっている様です。北は更なるミサイル発射の準備を進めているとも言われ、又日朝平壌宣言における日本の過去精算条項を言質に取って、我国を揺さぶる脅し＝ブラフの挙に出ている様ですが、決して屈してはならないでしょう。
抗議決議が確実に国論となる事を望みたいものであります。*(日本)*